約17年ぶり開催となる11月30日(土)香川・丸亀大会PRのため四国を訪れていた内藤哲也選手が、「社会福祉法人四恩の里児童養護施設亀山学園」を訪れた。
なんと気温8度の寒空の中、元気一杯の子どもたちに案内されたグラウンドには特製のリングが設置される大歓迎を受け、さらにダンボールでできた特製のチャンピオンベルトを渡され、そこには「愛WGP」の文字が!!
この出迎えに、すっかり気を良くした内藤選手はすぐに子どもたちと打ち解け笑顔がこぼれた。「このベルト、愛WGPは永久に防衛し続けます!!」と宣言。
そして丸亀大会の招待チケットを、ひとりずつに手渡しした。あっという間の時間が過ぎ、試合当日、子どもたちとの再会を約束!!
野田政子園長も「こんな嬉しそうな子どもたちを見れて感激。プロレスラーの方は見た目とは違って優しいですね」と笑顔で語った。
その37人の子どもたちも見守る新日本プロレス、17年ぶりとなる香川・丸亀大会のメインイベント、そのリングに内藤哲也は立つ!!