3月1日(水)後楽園ホール大会で開催される『戦国炎舞 -KIZNA- Presents NEW JAPAN ROAD』の全対戦カードが決定!!
『戦国炎舞 -KIZNA- Presents NEW JAPAN ROAD』
3月1日(水)東京・後楽園ホール
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■オカダ・カズチカとタイガーマスクWが初遭遇!! タイガーマスクWはタイガーマスクと夢の合体!!
3月6日(月)『旗揚げ記念日』大田区大会にて、“45周年記念試合””として行われるオカダ・カズチカvsタイガーマスクWの一戦。その5日前に開催される後楽園ホールで、オカダとタイガーマスクWの前哨タッグ戦が決定した。
オカダは外道とのタッグで出撃。一方のタイガーマスクWは、なんと “4代目”として新日本マットで活躍中のタイガーマスクとの“タイガータッグ”を初結成する。
はたして、オカダ自らが指名したタイガーマスクWとの初遭遇はどんな試合になるのか? さらに、“Wと4代目”という二人のタイガーマスクがどんなコンビネーションを見せるのか?
■全員チャンピオンのL・I・Jが揃い踏み!! 3・6大田区のIWGP Jr.戦を前にヒロムと田口が前哨対決!!
セミファイナルでは、棚橋弘至率いる新日本プロレス本隊と内藤哲也率いるLOS INGOBERNABLES de JAPONが激突。
全員がチャンピオンであるL・I・Jは、いまプロレス界で最も勢いに乗っているチーム。内藤は1月4日東京ドームで棚橋、2月11日大阪でマイケル・エルガンを破り、IWGPインターコンチネンタル王座を連続防衛。さらに、SANADA&EVIL&BUSHIは、棚橋&中西学&田口隆祐に奪われたNEVER無差別級6人タッグ王座を大阪で奪回。そして、IWGPジュニアヘビー級王者の高橋ヒロムは、同所でドラゴン・リーの挑戦を退けた。新日本プロレスのエースとして再浮上を狙っている棚橋としては、ここで何とか巻き返しをはかりたいところだろう。
そして、3月6日大田区のIWGP Jr.戦を控えている<王者>ヒロムと<挑戦者>田口にとっては、非常に重要な前哨戦のひとつ。2月21日の後楽園大会では、田口が緩急織り交ぜた変幻自在の攻めを見せ、ヒロムを追い込む場面が何度もあった。ファンの圧倒的支持を受ける田口が、今回もイニシアチブを握るのか? それとも、ヒロムが強烈なしっぺ返しを食らわせるのか? その攻防からひと時も目が離せない。
■壮絶なケンカファイトを繰り広げた柴田と鈴木が、タッグマッチで危険すぎる再戦!!
第5試合では、ブリティッシュヘビー級王者の柴田勝頼がデビッド・フィンレーと組み、鈴木軍の鈴木みのる&デイビーボーイ・スミスJr.と激突。
2月21日後楽園では、柴田と鈴木が壮絶なケンカファイトを繰り広げ、ファンの度肝を抜いた。得意技やファイトスタイルが似ていることもあり、今回はさらに激しい試合展開が予想される。あまりにも刺激的で危険極まりない再戦は、絶対に見逃せない。
■3・6大田IWGPタッグ前哨マッチは、『NJC』出場を辞退した真壁の決意に注目!!
第4試合は、3月6日大田区で行われるIWGPタッグ選手権試合<王者組>矢野通&石井智宏vs<挑戦者組>真壁刀義&本間朋晃の前哨マッチ。
昨年12月に新日本プロレスマットへ舞い戻った矢野は、石井と組んで1月4日東京ドームでいきなりIWGPタッグ王座を獲得。2月5日札幌と2月11日大阪で行われた3WAY形式の防衛戦で連勝し、いまもベルトを持ち続けている。
一方、真壁&本間は一昨年の『WORLD TAG LEAGUE 2015』を制し、昨年の1月4日東京ドームで同王座を初戴冠。その後、前述の3WAYマッチ2連発も含めて4度のタイトル戦に臨むも、ことごとく涙を飲んでいる。
両軍の闘いといえば、2月21日後楽園のタッグマッチが記憶に新しい。矢野を粉砕して自身のデビュー20周年に花を添えた真壁が、IWGPタッグ王座奪還を高らかに宣言した。その際、新日本プロレスと自分をランクアップさせるために『NEW JAPAN CUP 2017』を欠場する意向を示したこともあり、今回のタイトル戦に懸ける決意は相当なものであろう。
果たして、真壁は有言実行でIWGPタッグ王者へ返り咲き、“自分にしかできない”“ある使命”を遂行することができるのか!? ファンの期待と注目が集まる。
■ストロングゼロvsハイボールW!! ロメロ&バレッタと金丸&タイチがIWGP Jr.タッグ前哨戦!!
第2試合は、3月6日大田区で行われるIWGPジュニアタック選手権試合<王者組>ロッキー・ロメロ&バレッタvs<挑戦者組>金丸義信&タイチの前哨戦。
2月5日札幌では、ロメロ&バレッタがタイチ&TAKAみちのくを下し、初防衛をマーク。そこに金丸&エル・デスペラードが襲い掛かり、強引に挑戦をアピールした。
ところが、デスペラードが右膝の負傷で戦線離脱。すると、金丸はタイチと組んでロメロ&バレッタを執拗に挑発。合体技ストロングゼロに対抗してハイボールWなる連携攻撃まで開発し、今回のタイトルマッチへこぎつけた。
やや強引なやり口であったが、目的達成のためにはいかなる手段も問わないのが鈴木軍の戦法。しかも、金丸はこれまでに数多くのタイトルを手にしてきたJr.の強者であり、2002年には第9代IWGP Jr.タッグ王者に就いている(※パートナーは菊地毅)。
この前哨戦で金丸&タイチが再びハイボールWを炸裂させるのか!? それとも、ロメロ&バレッタがストロングゼロで祝杯をあげるのか!? そんな必殺技をめぐる両チームの駆け引きも見どころになるだろう。
※3月1日(木)後楽園ホール大会はただいまチケット絶賛発売中です!
『戦国炎舞 -KIZNA- Presents NEW JAPAN ROAD』
3月1日(水)東京・後楽園ホール
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3月3日(金)沖縄・沖縄県立武道館
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■『旗揚げ記念日』
3月6日(月)19:00~東京・大田区総合体育館
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※「ロイヤルシート」「アリーナ席」は完売となりました。
※「1FスタンドA」「2FスタンドB」「2FスタンドC」は残り僅かとなりました。
■『旗揚げ記念日 in 後楽園ホール』
3月7日(火)18:30~東京・後楽園ホール
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※「特別リングサイド」「リングサイド」は残り僅かとなりました。
※「指定席」は完売となりました。