@njpw1972
@njpw_nyao
IWGPヘビー級王者のオカダが参謀の外道と組み、LOS INGOBERNABLES de JAPONのSANADA＆EVILと対決。なお、オカダは3・6大田区でタイガーマスクWとシングル対戦する。
SANADA組の奇襲で試合が始まるも、外道がEVILとSANADAを場外へ追いやり、オカダがそれぞれに鉄柵攻撃をお見舞い。
これでオカダ組のペースとなり、外道が顔面攻撃、オカダがトップロープ越えのセントーンアトミコでEVILに追撃。その後、外道がロープへ走るも、控えのSANADAが背中を蹴って妨害。それでも外道はEVILとSANADAを同士討ちさせる。
だが、EVILが外道を場外へ落とし、SANADAが外道、EVILがオカダに鉄柵攻撃をお返し。ここから外道が孤立する展開となり、SANADAがヒゲ攻撃、EVILがセントーンなどでいたぶる。
しかし外道は、EVILの変型スイングネックブリーカーから逃れ、トラースキックで逆転。替わったオカダがカウンターフロントハイキックでEVILをなぎ倒し、串刺しジャンピングバックエルボー、トーキック、DDT、低空ランニングエルボースマッシュ、変型チンロックと畳み掛ける。
次にオカダはコーナー最上段へのぼるが、EVILが立ち上がり、串刺しショートレンジラリアット、フィッシャーマンバスターで逆襲。だが、オカダはスイッチしたSANADAをフラップジャックで叩きつけ、外道に勝負を託す。
その外道は、SANADAに顔面パンチ連射を浴びせ、乱入したEVILにもパンチを食らわせる。そして、チンクラッシャー、トラースキックでSANADAに追撃。
続いて外道は低空ドロップキックから外道クラッチを仕掛けるが、SANADAが脱出し、乱入したEVILがトラースキック。そして、EVILのラリアットからSANADAがフォールするも、カウントは2。
すると、オカダがSANADAをカウンタードロップキックでなぎ倒し、外道が今度こそ外道クラッチ。しかし、EVILがカットに入り、ダークネスフォールズでオカダを排除。
それでも外道はサミングを繰り出すが、SANADAがすぐにカウンターTKOを炸裂させ、最後はSkull Endで勝利した。
【写真提供：週刊プロレス】
