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ヒクレオ
Hikuleo
- 所属ユニット
- GUERRILLAS OF DESTINY
- 身長
- 208cm
- 体重
- 120kg
- 生年月日
- 1991年2月7日
- デビュー
- 2016年11月12日
- 得意技
ドロップキック
- @Hiku_Leo
- hiku_leo
- 主なタイトル
優勝歴 -
IWGPタッグ王座、STRONG無差別級タッグ王座
レジェンドレスラーであるキング・ハクを父親に、タマ・トンガとタンガ・ロアを兄に持つヒクレオは、27歳という若い歳でありながら身長203cm体重120㎏の大男である。ヒクレオはデビュー当日からその存在感を放ち、すぐにBULLET CLUBでエネルギッシュで才能あふれる自信過剰な若者として認知される。2018年にはイギリスへと遠征し、その後アメリカや『NJPW Strong』を転々とした。
2022年春にジェイ・ホワイトとBULLET CLUBがタマ・トンガ、タンガ・ロア、邪道を追放した時、ヒクレオはホワイト率いるBULLET CLUBに付くか、兄に付くか、選択肢が与えられた。ジェイ・ホワイトとのシングルマッチを闘った後、ヒクレオはBULLET CLUBに残ってほしいというホワイトからの招待を受け入れた。しかし、軋轢は深まっていき、『BURNING SPIRIT』9月25日神戸大会の棚橋弘至vsカール・アンダーソンNEVER無差別級選手権試合の後ユニットへの忠誠を試された時、ヒクレオはBULLET CLUBを裏切り、兄タマ・トンガとタンガ・ロアが結成したゲリラズ・オブ・デスティニーと本隊に加入した。そこからカール・アンダーソンとの抗争が始まり、『バトル・オータム ’22』11月5日大阪大会にてNEVER無差別級王座への挑戦が決まった。カール・アンダーソンの欠場により11月5日大阪大会での選手権試合は中止となったが、ヒクレオはアンダーソンとの試合を熱望した。ヒクレオの要望は聞き入れられ、『WORLD TAG LEAGUE 2022 & SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022』12月14日仙台大会でNEVER無差別級選手権試合が決まった。NEVER無差別級選手権試合では奮闘したものの、惜しくもカール・アンダーソンに敗北した。
2023年5月3日、日本で初開催となるSTRONG無差別級選手権試合において王者・KENTAを下し、同王座を戴冠。
2024年1月4日、東京ドーム大会で毘沙門とのIWGPタッグ&STRONG無差別級タッグ選手権(※パートナー:エル・ファンタズモ)を制して、タッグ2冠王者となる。
1月20日名古屋大会でチェーズ・オーエンズ・KENTA組を相手にSTRONG無差別級タッグ王座を防衛したが、2月10日に同チームにIWGPタッグ王座を奪われた。