棚橋弘至選手が、3月に東京・世田谷区の国立成育医療研究センターを訪問!
棚橋選手は院内や病棟、リハビリ室を回り、入院中やリハビリを頑張っている子供たちと出産を終えたお母さんたちを激励しました。
▼棚橋弘至選手のコメント
「今日、僕が成育医療研究センターに訪れてみると子供たちが逃げたり、それに対して僕が「恐くないよ!」と言ってみたり。プロレスラーを前にした子供達のリアクションが新鮮でね。お子さんが反応している姿を親御さんが見ると笑うじゃないですか。親御さんが笑うと、そのお子さんも笑ってくれて。僕はそれを見て、いいエネルギーが循環していると感じることが出来ました。
僕は以前から病気と闘っている子供たち、その親御さんの力になりたいと思っていました。プロレスラーは体が大きい、筋肉があるっていうだけで人を元気にしてあげられる特殊な能力があるので、僕はこれからもこういった活動をしていきます!」
■国立成育医療研究センター
日本で最大規模の小児・周産期・母性医療を専門とする唯一の国立高度専門医療センターです。病院と研究所が一体となり、健全に次世代を育成するための医療と研究を推進しています。