新日本プロレス、CHAOSのSHOが、7月1日(木)『GLEAT(グレイト)』東京ドームシティホール大会に出場。メインイベントで、GLEAT所属の伊藤貴則とシングルマッチで対戦することが決定した。
GLEATとは、2020年10.15後楽園ホール『GLEAT Ver.0』でプレ旗揚げ戦を行った新興プロレス団体。エグゼクティブディレクターにはプロレスラー、総合格闘家で、U-FILE CAMPを主宰する田村潔司が就任。
“G PROWRESTLING”という通常のプロレスルールの試合と、“LIDET UWF”という格闘スタイル、UWFルールの試合が行われている同団体、今回は『GLEAT Ver.1』と題して、本格的に旗揚げ戦が開催される。
SHOは、この大会のメインイベントに登場、UWFルール(シングルバウト)30分1本勝負で、GLEAT所属の伊藤貴則と対戦することが決定した。
伊藤は、現在27歳。身長180cm、体重115kg、2016年9月にWRESTLE-1でプロレスデビュー。フルコンタクト空手の経験を活かした打撃や、ジャーマンスープレックスなどを得意とする実力派レスラー。
柔術のジムに通い、総合格闘技の試合も出場経験があるSHOだが、UWFルールでの試合は初体験。他団体のメインイベントでの試合で、いったいどんな闘いを見せるのか?
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