現在、公式戦真っただ中の『BEST OF THE SUPER Jr.28』!
今年は“IWGPジュニアヘビー級王者”として臨むエル・デスペラード選手に公式戦後編の選手について直撃インタビュー!
※こちらのインタビューは『SUPER Jr.』開幕前に収録
撮影/山本正二
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■最大の武器であるロン・ミラー・スペシャルに入るのがより巧妙になった。ロビーと今年は一勝一敗だし、ここで勝ち越しておかねえとな
――引き続き『BEST OF THE SUPER Jr.』公式戦について伺います。11.27藤沢ではロビー・イーグルス選手と激突します。デスペラード選手はイーグルス選手に7.25東京ドームでIWGPジュニアヘビーを奪われるも、11.6大阪で奪還に成功。今回は今年三度目の対戦となりますが、イーグルス選手は今年のジュニア戦線で大きく飛躍したというか。
デスペラード 明らかにそうだな。アイツは試合の攻撃パターンが増えたし、最大の武器であるロン・ミラー・スペシャルに入るのがより巧妙になった。そもそも俺は去年の『SUPER Jr.』の公式戦で戦った段階で、「コイツはもっと伸びてくるな」って思ってたし。
――昨年の12.5鹿児島の『SUPER Jr.』公式戦ではデスペラード選手がピンチェ・ロコで勝利していますが、その時点で大きな可能性を感じていたと。
デスペラード 映像を観ればわかるけど、そのときに俺、ロビーとの足の取り合いをあきらめて、強引にロコ・モノをぶち込んで勝ちに繋いだから。あのまま足の攻防にこだわってたら、俺は負けてただろうな。
――それだけのポテンシャルを秘めていたわけですね。一時期、イーグルス選手はIWGPジュニアタッグと合わせてジュニア二冠王に君臨しました。
デスペラード ここ何年も二冠王が生まれてなかったところで、ようやく俺がなったのも束の間、アイツもベルトを二本巻いたと。まあ、ロビーと今年は一勝一敗だし、ここで勝ち越しておかねえとな。
■俺はあの人のオールドスクールな技を体感したいし、その上で自分のものにしたい。今回の『SUPER Jr.』で一番ワクワクする相手ってなったら、ノブさんなんじゃねえかな……。
――続いて11.29後楽園では、デスペラード選手のタッグパートナーでもある金丸義信選手との同門対決となります。昨年は金丸選手が右ヒザのケガで急遽欠場となり、流れたカードが満を持して実現するというか。
デスペラード あのときは直前のシリーズの静岡の大会で、ノブさんとダブルでヒロムとBUSHIに攻撃を仕掛けようとしたのに、俺一人だけだったから「アレ?」と思ってうしろ振り向いたら、ノブさんがうずくまってて。一歩踏み込んだときにブチッっていっちまったんだよな。
――ちなみにデスペラード選手は金丸選手とは2017年の『SUPER Jr.』で対戦し、そのときはセコンドのタイチ選手やTAKAみちのく選手も介入する乱戦の末、金丸選手がリングアウト勝ちを収めています。
デスペラード あの頃はまだ俺自身が、モノになる前のレスラーだった。当時はすでにノブさんと組んでたけど、そこからさらにあの人を見て、俺は勝手に学んでったっていうか。17年のときはゴチャゴチャした試合だったけど、いまならもっとシンプルになる気がする。
――攻撃の振り幅が増えた中でシンプルな戦いにたどり着くというのは、意味合いも深いというか。
デスペラード そこが俺の求めてたプロレスラー像の一つの答え。石森との公式戦のときに言ったけど、俺は基本技のクオリティを高めるのが好きで、ノブさんはその最たる例なんだ。俺はあの人のオールドスクールな技を体感したいし、その上で自分のものにしたい。
――まだ学ぶものがあると。
デスペラード もちろん。横にいるだけじゃ覚えられないものはあるし、ある種、実地訓練みたいなもんだな。
――金丸選手に対戦を通して成長を伝えるというか、恩返し的な一戦になるのでは?
デスペラード あのシングルから4年以上経って、「いまボク、こんなんですわ」っていうのを、キッチリ見せられる試合になればいいなとは思ってる。
――やはりデスペラード選手にとって金丸選手は特別な相手ですよね。
デスペラード ノブさんはヒロムとはべつの方向で特別な相手。今回の『SUPER Jr.』で一番ワクワクする相手ってなったら、ノブさんなんじゃねえかな……。ちょっと、あの人には言い表しにくい感情が、俺の中にはある。
■技のチョイスに関しては、べつに悪くないとは思うけど、いかんせん間が悪い。今回、YOHにはシンドいシリーズになるなって、俺は思ってる
――12.3所沢はメインでYOH選手と対峙します。今年の6.7大阪城ではデスペラード選手がYOH選手を下してIWGPジュニアヘビーを防衛。その後、YOH選手はスランプに陥り、SHO選手からは三行半を突きつけられました。デスペ選手は現在のYOH選手をどうご覧になっていますか?
デスペラード 6月のタイトルマッチのあと、俺はYOHに「思ったよりやるじゃん。おもしろかったぜ」って言ったけど、悪いけどアレ、めちゃくちゃリップサービスだから。一つもおもしろくなかった。
――かねてよりデスペラード選手はYOH選手を「気持ちが見えねえ」と酷評していましたが、バッサリですね……。
デスペラード 本音だよ。タイトルマッチのときは、空気を読んだっていうか、つまんない義務感でああいうふうに言っただけ。
――YOH選手との試合をおもしろく感じない理由というのは?
デスペラード 技のチョイスに関しては、個人の好き嫌いや向き不向きも踏まえて、べつに悪くないとは思うけど、いかんせん間が悪い。これは観る側にニュアンス的に伝わるかわからないけど、俺は気持ちよく攻めたいし、気持ちよく攻められたいんだよ。
――YOH選手は自分にとって攻防がスイングしにくい相手だと?
デスペラード そういういうこと。ブッ飛ばされて「クソッ!」と思いつつ、どこか楽しい自分がいるのが、俺のやりたいプロレス。たとえばKENTA選手は独特な間を持ってるけど、何か惹きつけられるものがある。だから、YOHも独自の間を持ちながら、惹きつける何かを身につけたときには、ものすごいことになるんだろうなとは思うけど、いまのところはまだまだ。
――とはいえ、YOH選手にとって今回の『SUPER Jr.』は巻き返しを懸けた戦いになるだけに、期するものがあると思います。
デスペラード 11.6大阪でひさびさに姿を現して、SHOに襲いかかったときは、真っ白な出で立ちだったから「陰陽師が出てきたのか?」って思ったけど(笑)。まあ、感情がどうこう言われてたヤツが、ああやって感情を爆発させたわけで、「さあ、『SUPER Jr.』はどうする?」って感じだな。今回の『SUPER Jr.』、最後までROPPONGI 3Kで引っ張ってるだろ?
――たしかに最終公式戦が行なわれる12.11姫路で、YOHvsSHOの注目の因縁対決が組まれています。
デスペラード 逆に今回、YOHにはシンドいシリーズになるなって、俺は思ってる。ケンカを売った相手との戦いに向け、1カ月かけてシングルの連戦をこなして、自分の気持ちをピークに持っていく。しかも客の期待だって高めなきゃいけない。アイツにとっちゃ大きな正念場だろうな。
■俺昔言われたんだけど、プロレスラーでいらん空気を読むヤツは大成しない。何か秘めてるもんがあるなら、メインで俺に勝ってモノ言ってみろ
――次は12.5静岡のメインでBUSHI選手と激突します。現在のBUSHI選手の印象は?
デスペラード 最近、ずっと触ってねえんだよな……。バックステージのコメントも面倒くせえから、ジュニアの誰でも彼でも全部見てるわけでもないし、とくに何か本人の声が届いてくるわけでもないし、印象もクソもって感じかな。まあ、そばにアレだけうるさいのがいれば、目立たなくもなるわって気もするけど。
――ヒロム選手のことですね(苦笑)。ただ、BUSHI選手は2015年以来、長らくIWGPジュニアヘビーを巻いてないですし、『SUPER Jr.』では優勝決定戦のリングに立ったことがないので、観る側としても爆発を期待してるというか。
デスペラード BUSHI本人がどうしても勲章がほしいなら、ヒロムを押しのけてアピールすると思うけど、そこで一歩引いてるようだったら、いつまでもチャンスは来ずにこのまま終わるなって、俺は思う。
――BUSHI選手は今年の8.10横浜でNEVER6人タッグ王座に挑戦したときは、ガツガツと前に出たというか、王者の石井智宏選手と意地をムキ出しにしてやり合った姿が印象的でした。
デスペラード いや、石井智宏と戦う相手は、みんな“石井熱”に当てられて「コノヤロー!」ってなるから。逆に熱くならないヤツがいたら、それはそれですごい(笑)。
――なるほど(苦笑)。ただ、デスペラード選手はBUSHI選手と同じ新日本を代表するマスクマンであり、IWGPジュニアヘビーを持っているという点で、一段と闘志を向けてくる可能性は高いと思われます。
デスペラード どうなんだろうな。べつに現時点で何も言ってきてないってことは、俺は「ベルトがほしくねえんだな。言いたいことがねえんだな」くらいにしか思ってないし。ヒロムとか鷹木がバーッてコメント出してんのに、その横でしゃべんないほうが悪い。
――“L・I・Jの潤滑油”と呼ばれているBUSHI選手ですから、もしかしたらバックステージでバランスというか、空気を読んでいるのかも知れません。
デスペラード いや、俺昔言われたんだけどプロレスラーでいらん空気を読むヤツは大成しない。何か秘めてるもんがあるなら、メインで俺に勝ってモノ言ってみろって。こんな絶好のシチュエーション、なかなかないだろ。まあ、とくにないんだったら、それでいいんですけどね。
■シリアスだったら、俺はいつもどおりのプロレスをすればいいだけ。でも、そうじゃない田口隆祐が来たら、おそらく俺は慌てる(苦笑)
――そして12.8八幡浜では田口隆祐選手との公式戦です。田口選手はジュニアの“ジョーカー”というか、コミカルで来るのか、それともシリアスで来るのか、かなり読めない相手なのでは?
デスペラード ウ~ン……。わかりやすいけど、わかりにくい相手だな。でも、シリアスで来るんだったら、いまの俺は何も怖くない。コミカルのまま勝ちにこられたほうが、むしろ怖い。
――対応が難しいと?
デスペラード 難しいな。シリアスの一つのかたちとして、11.6大阪でやったKOPWの矢野通vsグレート-O-カーンのアマレスマッチがわかりやすいと思う。アマレスでやったら、あの二人は化物だから。でも、プロレスの本来おもしろいところは、そこからのプラスアルファであって。
――ただの競技ではなく、魅せる要素ということですよね。
デスペラード そのプラスアルファが膨れ上がってる田口隆祐のほうが、シリアスな田口よりも俺にとっては間違いなく強敵だな。俺は田口に対して「普段はおちゃらけてるけど、いざシリアスで来たらかっこいい」みたいなのは一切求めてないから。
――自身が苦手とするスタイルの田口隆祐で来てほしいと。
デスペラード シリアスだったら、俺はいつもどおりのプロレスをすればいいだけ。でも、そうじゃない田口隆祐が来たら、おそらく俺は慌てる(苦笑)。まあ、終盤の疲れたところでやりたくない相手だな。勝っても負けてもドッと疲れそうだから。
■ぶっちゃけ、コイツは本当に苦手。正直、ファンタズモに対しては、自分が勝ってる要素がわからない。筋肉が細いのに力が強い
――12.11姫路では最終公式戦としてエル・ファンタズモ選手と対峙します。例年、星争いは終盤までもつれますが、最後の最後で手強いクセ者が相手というか。
デスペラード コイツが今回の『SUPER Jr.』で、俺は台風の目でありキーパーソンだと思ってる。石森太二と並ぶ難関だな。
――くしくもタッグで争ってきた二人が、シングルでも大きく立ちはだかると。
デスペラード よくタイチが「ただのタッグ屋じゃなく、シングルでも強い二人が組むからおもしろいんだ」って言ってたけど、それを体現する二人だと思ってる。
――今年、デスペラード選手はファンタズモ選手とIWGPジュニアタッグ王座戦では1.23大田、2.25後楽園、9.5後楽園の三度。そして6.7大阪城ではBUSHIを含めIWGPジュニアヘビーを賭けた3WAYマッチと、大一番でたびたび対戦していますね。
デスペラード ……ぶっちゃけ、コイツは本当に苦手。石森に対しても言えるけど、勝ってるから得意ってわけじゃないから。正直、ファンタズモに対しては、自分が勝ってる要素がわからないし、たまたま結果がコッチについてきてるっていうか。
――具体的にファンタズモのストロングポイントというのは?
デスペラード 一番は攻撃の散らしかただな。シリアスにやってるクセに、背中引っ掻いたり乳首をひねったり、かき乱してくる。俺はロビーからベルトを取り戻した試合で、ただの一点攻めじゃなく、攻撃を散らしながらキーを作るって戦いかたをして、「これは『SUPER Jr.』にも生きるな」って手応えがあったんだけど、それを常にやってるのがファンタズモだから。
――ファンタズモ選手はハイフライヤーとしての能力も高いですよね。
デスペラード なんでもできんだよ、アイツは。ストライク(打撃)にハイフライ、CRⅡみたいな叩きつけるボム系もある。ないのはストレッチ系くらいか。何よりファンタズモが一番ムカつくのは、俺にピンチェ・ロコをやりやがったからな。
――9月のIWGPジュニアタッグ王座戦ですね。終盤に掟破りのピンチェ・ロコを食らってピンチに陥りました。
デスペラード 我ながらいかに恐ろしい技か実感したよ。両手が塞がれた状態で顔面をマットに打ちつけられて、しかも腹も痛いし。
――しかし、最後はデスペラード選手がファンタズモ選手の疑惑のリングシューズを、手にグローブのように装着してロコ・モノを叩き込み、すかさずピンチェ・ロコにつないで逆転勝利を収めました。あと、ファンタズモ選手といえば、あの長い手足も特徴的というか。
デスペラード ジュニアであの体型はちょっと想像つかないな。細く見えるんだけど、力はあるんだよ。レスリングで筋力(すじじから)っていうんだけど、筋肉が細いのに力が強い。で、あの足の長さでいうと、トラースキックがマジでヤバい。
――何人も葬ってきたサドンデスですね。
デスペラード 俺もアレ食らって首と背中の筋がおかしくなって、一時期は肩も上がらなくなったから。「あのシューズを引っ剥がして、タネを明かしてやる!」なんてやってると、やられる気がする。だから、アレを絶対に食らわない、とにかくそれを意識して戦うしかないな。
■最低でも俺は王者として、去年の王者だった石森みたいに、1位にはならないと示しがつかねえな
――12.15両国の優勝決定戦では公式戦で1位と2位の選手が激突しますが、誰が勝ち上がってくると思いますか?
デスペラード 今回の中で今年、ジュニアのベルトに絡んだのが俺とノブさん、石森、ファンタズモ、ヒロム、あとはロビーか……。去年の最後は俺とヒロムだったけど、得点的には石森も同じだったんだよな。
――直接対決の結果で石森選手はファイナル進出とならなかったものの、得点は1位タイでした。
デスペラード 順当に考えればこの5人がカタいところか。まあ、つまらないこと言えば、その中で誰が上がるかわからないって話になるけど、最低でも俺は王者として、去年の王者だった石森みたいに、1位にはならないと示しがつかねえな。
――また、最終戦では『WORLD TAG LEAGUE』の優勝決定戦も行なわれますが、『SUPER Jr.』とどちらがメインを飾るか、そのあたりは意識しますか? 昨年はデスペラード選手とヒロム選手の戦いが締めくくりました。
デスペラード 少なくともここはファン投票では決めてほしくない、個人的に嫌いだから。あくまでこっちが提供するものにお金を払ってもらうわけで、その払う側が物事を決めちゃダメだと、俺は思ってるから。
――デスペラード選手のプロ哲学ですね。提供する側が自信を持って決めるべきだと。
デスペラード そういうこと。会社がシリーズ通しての戦いを見て、決めればいいんじゃねえか。で、俺たちは会社を納得させるような戦いをすればいい。
――最後に活躍を期待するファンに向けて、あらためてメッセージをいただければ。
デスペラード べつに何もない。立場的にカッコいいことを言うのを求められるのはわかるけど、俺はものすごい天邪鬼だし、過去に何度か言ってるように、人から期待されるのは大嫌いだから。
――とはいえ、この『SUPER Jr.』の眼前には東京ドームの大舞台も控えています。
デスペラード 『SUPER Jr.』はドームの前哨戦じゃないし、ベルトの挑戦者決定戦じゃない。それをハッキリさせるためには、俺が優勝するしかないな。その上で、今回の『SUPER Jr.』に出てるメンツから「コレは」と思ったヤツを指名して、ドームでタイトルマッチをやってやるよ。
■『WORLD TAG LEAGUE 2021 & BEST OF THE SUPER Jr.28』
11月27日(土) 16:30開場 18:00試合開始
神奈川・藤沢市秋葉台文化体育館
「BEST OF THE SUPER Jr.28」公式リーグ戦
★チケット情報/★対戦カード情報
11月28日(日) 14:30開場 16:00試合開始
千葉・東金アリーナ
「WORLD TAG LEAGUE 2021」公式リーグ戦
★チケット情報/★対戦カード情報
※「2Fスタンド席」は残りわずかとなりました。
11月29日(月) 17:30開場 18:30試合開始
東京・後楽園ホール
「BEST OF THE SUPER Jr.28」公式リーグ戦
★チケット情報/★対戦カード情報
11月30日(火) 17:30開場 18:30試合開始
東京・後楽園ホール
「WORLD TAG LEAGUE 2021」公式リーグ戦
★チケット情報/★対戦カード情報
12月2日(木) 17:30開場 18:30試合開始
埼玉・ウイング・ハット春日部
「WORLD TAG LEAGUE 2021」公式リーグ戦
★チケット情報/★対戦カード情報
12月3日(金) 17:30開場 18:30試合開始
埼玉・所沢市民体育館・メインアリーナ
「BEST OF THE SUPER Jr.28」公式リーグ戦
★チケット情報/★対戦カード情報
※「アリーナ席」は完売となりました。
12月4日(土) 17:30開場 18:30試合開始
山梨・アイメッセ山梨
「WORLD TAG LEAGUE 2021」公式リーグ戦
★チケット情報/★対戦カード情報
12月5日(日) 14:00開場 15:00試合開始
静岡・ツインメッセ静岡 南館
「BEST OF THE SUPER Jr.28」公式リーグ戦
★チケット情報/★対戦カード情報
12月7日(火) 17:30開場 18:30試合開始
岡山・ジップアリーナ岡山
「WORLD TAG LEAGUE 2021」公式リーグ戦
★チケット情報/★対戦カード情報
12月8日(水) 18:00開場 19:00試合開始
愛媛・八幡浜市民スポーツセンター
「BEST OF THE SUPER Jr.28」公式リーグ戦
★チケット情報/★対戦カード情報
12月9日(木) 18:00開場 19:00試合開始
愛媛・アイテムえひめ
「WORLD TAG LEAGUE 2021」公式リーグ戦
★チケット情報/★対戦カード情報
12月11日(土) 16:00開場 17:00試合開始
兵庫・アクリエひめじ
「BEST OF THE SUPER Jr.28」公式リーグ戦
★チケット情報/★対戦カード情報
※全席完売となりました。当日券の発売はございません。
12月12日(日) 15:30開場 17:00試合開始
広島・広島グリーンアリーナ
「WORLD TAG LEAGUE 2021」公式リーグ戦
★チケット情報/★対戦カード情報
12月15日(水) 17:00開場 18:30試合開始
東京・両国国技館 <両リーグ優勝決定戦>
※「砂かぶり」は完売となりました。
★チケット情報/★対戦カード情報
※各種発売日程・開催日時等は変更となる場合もございます。最新の情報は新日本プロレス公式サイトでご確認ください。