エピソード118は、今週も『NEW JAPAN SHOWDOWN』ハリウッド大会の激闘をお届け!
※ご注意ください:アメリカがサマータイム終了のため、毎週日曜日“朝10時”~配信に時間変更となりました。
■『NJPW STRONG』
12月4日(日)朝10時~ 新日本プロレスワールドで配信!
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■メインは、ジュース・ロビンソンvsブレイク・クリスチャンの遺恨マッチが実現!
『NJPW STRONG』にて、急速にヒートアップした抗争劇、ジュース・ロビンソンvsブレイク・クリスチャンの遺恨シングルマッチが実現する。
事の発端は、エピソード116でクリスチャン、マスカラ・ドラダ vs ELP、クリス・ベイ戦において、ジュースがゲスト解説として実況席に座っており、試合終盤に手元にあったミネラルウォーターをリング上のクリスチャンにぶちまけ、なんと最後は試合に介入! クリスチャンの攻撃を妨害した結果、ベイがクリスチャンから勝利を奪った。
試合後のバックステージ、怒り心頭のクリスチャンは「ジュース・ロビンソンとBULLET CLUBにはオマエたちがやりたくてもできないような形でやり返してやる。ジュース、背後には気をつけろよ」と復讐を誓った。
続くエピソード117でジュース vs ジェイク・サムシングのシングルマッチでジュースがサムシングに勝利すると、試合後にクリスチャンが登場して、ジュースを急襲!
3週連続、まさにとんとん拍子で遺恨が加速していった様相の両雄によるシングルマッチ。BULLET CLUB入り以降、荒っぽいブローラーファイトを得意とするヘビー級戦士・ジュースと、次代のハイフライヤーとして破天荒なファイトを身上とするジュニア戦士・クリスチャン、二人がいったいどんな闘いを見せるのか?
■セミは、こちらも因縁の一戦、ホミサイドvsダニー・ライムライトが実現!
『NJPW STRONG』エピソード110で、リングサイドのもめごとから、抗争が突如勃発したのが、Team FILTHYのリーダー格トム・ローラーと東海岸インディーマットの雄・ホミサイドの二人。
ニューヨーク2連戦のタッグ戦を挟んで、エピソード116では、ホミサイドとローラーのシングルマッチが実現したが、試合はホミサイドが勝利する結果に。
その試合後、Team FILTHYのダニー・ライムライトがローラーの介抱に登場、ホミサイドと対峙したが、ホミサイドとライムライトは、かつてMLWでLAX 5150というユニットのチームメイトだった過去がある。
バックステージで、ライムライトは、「LAX 5150にいた時は、オマエやコナン、他のヤツらとベルトを獲ったこともある。でも今はTeam FILHYなんだ!」「俺は2年以上コイツと一緒にここでやってきたんだ!ホミサイド、俺が過去にオマエにしたことで文句があるのなら、ニューヨークでもどこでもやってやる」と対戦表明。
意外な展開を見せているホミサイドとTeam FILHYの抗争劇。かつて同じチームで活動したライムライトが、どう立ち向かっていくのか?
■『NJPW STRONG』で“ルチャリブレルール”の試合が実現! アトランティスJR&ヴィ―ルスが、ロッキー&エイドリアンと激突!
今年はCMLLから、ミスティコや、ネグロ・カサスといったレジェンド勢も招聘している『NJPW STRONG』にて、ついに本格的な“ルチャリブレルール”の試合が実現!
来年2月に開催される『CMLL FANTASTICA MANIA 2023』で来日が決定しているアトランティスJR、そしてヴィ―ルスがタッグ結成。ロッキー・ロメロ&エイドリアン・クエストという『STRONG』の代表的ジュニア戦士と対戦する。
“ルチャリブレルール”とは、「試合権利を入れ替える際にタッチの必要はなし。試合権利を持った選手がリングを出た場合、タッグパートナーがタッチせずにリング上に上がることができ、試合権利が自動的に移動する」というメキシコ特有のルール。
スピーディで目まぐるしい激闘が繰り広げられることは確実。『NJPW STRONG』の新たな可能性を開く一戦にご期待ください!
■『NJPW STRONG』
10月23日(日)朝9時~新日本プロレスワールドで配信!
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