■映像部門で最優秀賞獲得(NO.1)!唐津市コラボMV
昨年、約半年にわたり一大プロモーションを敢行してきた新日本プロレスと佐賀県唐津市のタッグ。唐津産品を闘い形式で紹介する「炎の十番勝負」や選手とファンが共に作り上げた劇空間ファンツアー「リアル聖帝ツアー2022」、そして「コラボマンホール」の設置など、様々な角度で切り込んできた中、一番の話題となったのが「コラボMV」ではないでしょうか。
一度見たら忘れないと、SNSを中心に多くのコメントを頂き、また、聖帝タイチのゲーム実況チャンネルでは「エンディング曲」としても配信されていました。
そのMV「新日本プロレス×唐津市 佐賀県唐津市のこと、もっと知って下さい。」がこのほど、佐賀県主催の市町広報コンクール(映像部門)で最優秀賞を獲得致しました。
街を印象付ける斬新な歌詞と心癒される歌声、親しみやすいメロディーが魅力です。
■作品の根幹は唐津を想う“こころの密”
MVの主軸はオリジナルのダンスです。唐津市長をはじめ、市民の皆様も参戦。
名所の数々を舞台に、棚橋弘至選手、獣神サンダー・ライガーさんらと共に作り上げました。
コロナ禍での撮影でしたが、出演者スタッフ一同、唐津市を盛り上げたいという共通理念、それすなわち唐津を想う“こころの密”で作品に魂を吹き込んでいます。
■自治体広報映像の王者へ!約60年の歴史を誇る全国コンクールへの出品も決定!
映像部門最優秀賞獲得につき、佐賀県の代表として「全国広報コンクール」に出品が決定致しました。
このコンクールは、地方自治体等の広報活動の向上に寄与することを目的に、各種広報作品について審査を行い、優秀団体を表彰するものです。公益財団法人日本広報協会の主催により、1964(昭和39)年から実施されています。
総務大臣賞(表彰状と楯)、内閣総理大臣賞(表彰状と銀杯)、読売新聞社賞(表彰状と副賞)など、企画内容や審査結果に応じて様々な賞があり、今年の開催は4月中旬頃を予定。コンクールの結果は追ってご報告いたします。
●主な出演者
棚橋弘至
獣神サンダー・ライガー
唐津市長:峰 達郎
新日本プロレス代表取締役社長:大張高己
●Special thanks
ご出演頂いたすべての唐津市の皆様
〈制作チーム〉
協力:唐津市経済部 からつブランド・ふるさと寄附推進課
新日本プロレス クリエティブディレクター:天竺桂英生
企画・演出:平林 勇
制作:DASH
プロデューサー:天竺桂陽子
プロダクションマネージャー:新海安那
撮影:瀬野さくら
照明:野村泰寛
ドローン撮影:中村 崇(DASH)
振付:Q-TARO
音楽制作:愛印
音楽プロデューサー:山田勝也
音楽アシスタントマネージャー:岡田泰典 李名庭
作曲:せせらぎモード
歌唱:いと
編集:築田真由美