@njpw1972
@njpw_nyao
1・4東京ドームで行われるIWGPヘビー戦オカダvs内藤、10・30後楽園で行われる「Super Jr. Tag Tournament」準決勝戦SHO＆YOHvsBUSHI＆ヒロムのダブル前哨戦。
SHO対BUSHIで試合が始まり、SHOがショルダータックル。さらに、BUSHIのスローイングを利用し、エプロンのヒロムに低空ドロップキックを見舞う。
その後、SHOはBUSHIが仕掛けたヘッドシザースホイップをこらえ、パワーボムの体勢に入る。これをBUSHIが前方回転エビ固めに切り返すも、SHOが脱出し、ジャーマンスープレックスを狙う。だが、今度はBUSHIが回避した。
YOH対ヒロムの場面。チョップ合戦からヒロムがヘッドシザースホイップを繰り出すも、YOHが間髪入れずに立ち上がる。そしてYOHは、ヘッドシザースホイップでヒロムを場外に落とし、ロープへ走る。するとヒロムがいち早くリングへ戻るが、YOHがラリアットをかわし、カウンターエルボーを食らわせる。そして、YOHがカニばさみでヒロムを倒し、直後にSHOが低空ドロップキックで撃ち抜いた。
ここで石井が登場し、「どうした、こんなもんか!?」と叫んでヒロムを挑発。そして、チョップ連打を浴びても微動だにせず、ヘッドバットでヒロムをダウンさせる。
次に石井はブレーンバスターの体勢に入るが、ヒロムが脱出し、内藤＆SANADAが石井を転倒させる。そこへEVILがセントーンを投下した直後、内藤たちとオカダたちが激しい場外戦を展開。
一方、石井はリング上で孤立し、ヒロムが踏みつけ攻撃、スリーパーホールドなどで痛めつける。
その後もLOS INGOBERNABLES de JAPONが石井を逃がさず、SANADAがカウンターバックエルボー、BUSHIが顔面攻撃、EVILがトラースキック、串刺しラリアット、ブルドッキングヘッドロックなどで集中砲火を浴びせる。そして、BUSHIが前方回転エビ固めの要領で石井の上体を固定し、内藤が低空ドロップキックを食らわせる。
苦しくなった石井は、バックドロップで内藤、カウンタータックルでSANADA、パワースラムでEVILに逆襲。これでようやくタッチを受けたオカダが、エルボー、バックエルボー、カウンターバックエルボーで内藤に追撃。さらに、ヒロムの背中に乗って足踏みをすると、セカンドロープを利用したボディアタックを浴びせ、アームホイップで場外へ落とす。
オカダの攻勢は続き、BUSHIにフロントハイキック。さらに、EVILを突き飛ばしてSANADAにぶつけ、EVILにDDT、BUSHIにフラップジャックを見舞った。
YOH対BUSHIの場面。YOHがBUSHIをコーナー2段目に固定し、コーナーを利用したダブルニードロップを浴びせる。そして、ブレーンバスターの体勢に入るも、BUSHIが脱出してフェイント式ニールキック。
しかし、SHOがカナディアンバックブリーカーの体勢でBUSHIを担ぎ、YOHのネックブリーカーと同時にマットへ叩きつける。そして、SHO＆YOHはフィニッシュを狙うが、ヒロムが背後からYOHに近づいてジャーマンスープレックスホイップ。
その直後、SHOがヒロムにラリアットで報復。だが、ヒロムがSHOのバックを取り、BUSHIが前方回転エビ固めの形でアシスト。その勢いでヒロムがSHOをジャーマンで投げ捨てる。その後、YOHが風車式バックブリーカーでヒロムに報復するが、直後にBUSHIがYOHにDDTを食らわせた。
外道対SANADAの場面。外道が顔面パンチを連射し、乱入した内藤にもパンチを浴びせる。そして、チンクラッシャーからトラースキックを発射し、受け止められた直後にサミングを見舞う。
しかし、SANADAが前後の連続リープフロッグで外道を翻弄し、カウンタードロップキックで逆転。そして、Skull Endを仕掛けるも、石井がカットに入ってブレーンバスターでSANADAを叩きつける。
すると、EVILが石井にトラースキックを見舞うが、石井がカウンターラリアットでお返し。その後、オカダが内藤のジャンピングエルボーアタックを受け止め、レインメーカーを狙う。それを内藤が回避して延髄斬りをヒットさせるが、オカダは怯まずにドロップキックで挽回。
その直後、外道が外道クラッチでSANADAを押さえ込むが、カウントは2。そして、ヒロムが外道にトラースキックを食らわせ、BUSHIがコードブレイカー、SANADAがTKOで追撃。最後はSANADAがSkull Endでギブアップを奪った。
