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『Road to THE NEW BEGINNING』第4戦の茅野大会。2月10日（土）大阪＆2月6日（火）後楽園ホールの前哨戦を主軸にして、全7試合が組まれた。
オープニングマッチは、ヤングライオンの海野＆成田とBULLET CLUBの裕二郎＆ヒクレオが闘うタッグ対決。
海野対ヒクレオで試合が始まり、海野がヘッドロックで絞る。しかし、ヒクレオが脱出してボディブローを浴びせ、カウンターボディスラムで叩きつける。
すかさず裕二郎が成田をフロントハイキックで場外へ蹴散らし、鉄柵攻撃をお見舞い。そして、ヒクレオは海野に鉄柵攻撃、鉄柱攻撃を食らわせる。
これで海野が孤立してしまい、裕二郎が＆ヒクレオがラフプレーで徹底的に痛めつける。しかし海野は、串刺し攻撃を狙う裕二郎をカウンターバックエルボーで迎撃し、コーナー2段目からのミサイルキックで逆襲。
ここでタッチを受けた成田は、ショルダータックル3連発、串刺しバックエルボー、カウンターバックエルボーで裕二郎に追撃。そして、エルボー連打からロープへ走るが、裕二郎がカウンターフロントハイキックで吹き飛ばした。
続いてヒクレオの出番となり、裕二郎の串刺しフロントハイキックから成田にカウンターフロントハイキック。そこからTボムを仕掛けるが、成田が脱出し、海野がヒクレオにミサイルキック、裕二郎にカウンターランニングバックエルボーを食らわせる。
すると成田はヒクレオにエルボー連打を浴びせ、突進を回避してニュートラルコーナーに激突させる。そして、ヒクレオの脚とボディに低空ドロップキックをお見舞い。
ところが、ヒクレオが変型コンプリートショットで成田を黙らせ、最後はTボムで轟沈した。
