@njpw1972
@njpw_nyao
『NEW JAPAN CUP 2018』第7戦として開催される後楽園ホール大会。準決勝戦の棚橋vsジュースをメインイベントに据え、全7試合が組まれた。
オープニングマッチは、岡＆八木のヤングライオンコンビが、BULLET CLUBの裕二郎＆タンガと対決。
八木と裕二郎が先発し、八木がゴングを待たずにドロップキックで先制。さらに、エルボー連打、串刺しバックエルボーへ繋ぐ。
だが、裕二郎がボディスラムを抵抗し、ハンマーブロー、ストンピング連射をお見舞い。さらに、カウンターフロントハイキックでなぎ倒す。
直後に場外戦となり、八木の動きがストップ。タンガが串刺しラリアット、滞空式ボディスラム、ギロチンドロップ、裕二郎が逆水平チョップ、張り手、ロープを利用した串刺しフロントハイキックなどで攻め立てる。
しかし八木は、スクールボーイでタンガに奇襲を仕掛け、カウンタードロップキックで逆転。ようやくタッチを受けた岡が、ショルダータックル、串刺しフライングボディアタック、一本背負いでタンガに追撃して行く。
だが、タンガがジャーマンスープレックスホイップで岡を投げ捨て、裕二郎が登場。それでも岡はトレイン攻撃から逃れて裕二郎を持ち上げ、ニュートラルコーナーへ叩きつけてタンガを串刺しにする。そして、そのまま裕二郎にスパインバスターをお見舞い。
すると、裕二郎がカウンターフロントキックで逆襲に出るが、八木が飛び込んでカウンターバックエルボーを食らわせる。そして、岡がフライングネックブリーカーで追撃。
ここで岡はブレーンバスターの体勢に入るが、裕二郎が手に噛みついて抵抗。すると、岡も裕二郎の手を噛み、エルボーからロープへ走る。しかし、裕二郎がトラースキックで迎え撃ち、フィッシャーマンバスターで叩きつける。それでも岡はフォールを返すが、最後は裕二郎がピンプジュースで撃沈した。
