『G1 CLIMAX 28』を制し、1.4東京ドームIWGP王座挑戦権利証を獲得した棚橋が登場。9.23神戸で行われる権利証争奪戦を控え、挑戦者オカダと前哨対決。
棚橋は挑戦権利証が収納された白いアタッシュケースを携えて登場。
そこから棚橋対オカダで試合が始まり、オカダがショルダータックルをお見舞い。だが、棚橋がカウンターバックエルボー&フライングボディアタックの連続攻撃で巻き返した。
続いて本間が登場して小こけしを繰り出すが、オカダが回避して自分が小こけしを狙う。これは本間が回避するも、金具がむき出しになったコーナーへ叩きつけられて悶絶してしまう。
ここから本間はCHAOSの金具攻撃を何度も浴びて大ピンチに陥る。だが、オカダの串刺し攻撃を回避し、ブレーンバスターで逆転に成功。
棚橋対オカダとなり、棚橋がフライングフォーアーム、ドラゴンスクリュー、ダイビングサンセットフリップ。しかし、オカダがカウンターバックエルボーで逆襲し、串刺しバックエルボー、トーキック、DDTで巻き返す。その後、棚橋はツイスト&シャウトで逆転するが、オカダがカウンタードロップキックで黙らせた。
終盤、真壁が外道と矢野にタックルと串刺しラリアットを食らわせ、頭部へのパンチ連射、カウンターラリアットで外道に追撃。
そこへオカダが入るも、棚橋が排除し、真壁&本間が外道にサンドイッチラリアット。そして、本間が今度こそ小こけしをヒットさせると、最後は真壁がキングコングニードロップで勝負を決めた。