BULLET CLUBで3勝2敗のイーグルスと、鈴木軍で1勝4敗のDOUKIが対決する『SUPER Jr.』Bブロック公式戦。
ゴング前からDOUKIが仕掛けるが、イーグルスがヘッドシザースホイップで投げ、フライングニールキックをお見舞い。そして、アームホイップから低空ドロップキックを食らわせる。
しかし、DOUKIは180°開脚でイーグルスの突進をかわして場外へ落とし、鉄柱攻撃、イス攻撃で追い討ち。そして、場外マット上のDDTでイーグルスの頭部を突き刺す。
先にリングへ戻ったDOUKIがストンピングを浴びせると、イーグルスはミドルキックで反撃。すると、DOUKIはバックエルボーから再び180°開脚を披露するが、イーグルスがエプロンで踏みとどまる。そして、エプロンからジャンピングハイキックを食らわせ、スワンダイブミサイルキックで左膝を撃ち抜く。
さらにイーグルスは、ローキック連打、低空レッグラリアット、串刺しダブルニーアタック、串刺し低空ダブルニーアタックでDOUKIに追撃。そして、ファイヤーバードスプラッシュを繰り出すも、DOUKIが回避して自爆を誘発し、イタリアンストレッチNo.32(変型三角絞め)で捕獲。
しかし、イーグルスが裏足4の字固めへ切り返し、DOUKIをロープエスケープさせる。だが、DOUKIがトップロープを利用したバク転キックで流れを変え、エプロン上からカウンタータックルを浴びせる。そして、デイブレイク(スワンダイブDDT)で追撃。
次にDOUKIはスープレックス・デ・ラ・ルナの体勢に入るが、イーグルスが前方回転エビ固めに切り返す。するとDOUKIは変型の巻き投げでイーグルスを投げ、変型回転十字固めで押さえ込む。
それでもイーグルスが肩を上げると、DOUKIは飛びつき前方回転エビ固めを繰り出し、イーグルスの切り返しをさらに切り返して押さえ込む。
するとイーグルスは、キック攻撃を頭部へ集中させるが、DOUKIがカウンターラリアットで吹き飛ばす。そして、再びスープレックス・デ・ラ・ルナに行くが、イーグルスがターボバックパックに切り返す。
それでもDOUKIがフォールを返すと、イーグルスは低空トラースキックを頭部へ浴びせ、最後はロン・ミラー・スペシャルで勝利した。