@njpw1972
@njpw_nyao
10.14両国で行われる「IWGPヘビー戦」オカダvsSANADA、9.22神戸で行われる「スペシャルシングルマッチ」後藤vs鷹木のダブル前哨対決。
後藤対鷹木で試合がスタート。タックルの打ち合いから互いの動きを先読みし、一歩も譲らなかった。
続いてロメロ対BUSHIとなり、BUSHIがトップロープを支点にしたバク転キックをお見舞い。だが、ロメロが逆襲に転じ、BUSHIを赤コーナーへ連行する。
これでBUSHIが孤立し、オカダがトップロープ越えのセントーンアトミコを投下。さらに、後藤がブレーンバスター、チンロックなどで追い討ちをかけて行く。
しかしBUSHIは、オカダの頭部をDDTで突き刺して脱出。スイッチしたSANADAがオカダにパラダイスロックを極め、尻に低空ドロップキックを浴びせる。
その後、両者が互いの動きを先読みし、オカダのレインメーカー、SANADAのSkull Endがいずれも不発となる。そこからオカダがフラップジャックで叩きつけるが、SANADAは替わった後藤をフランケンシュタイナーで蹴散らした。
後藤対鷹木となり、鷹木の串刺しラリアットから両者のラリアットが2連続で相打ちになる。そこから鷹木が左右のエルボー連打を浴びせるが、後藤はカウンター牛殺しで挽回。
ロメロ対BUSHIとなり、ロメロがBUSHIと鷹木をヘッドシザースホイップで投げ捨てる。そして、連続串刺しラリアット、セカンドロープを利用したスイングDDTで追撃。
しかし、次のスライスブレッドを鷹木が回避し、BUSHIが串刺しダブルニーアタックをお見舞い。ここから混戦となり、オカダがBUSHIにフロントハイキック、SANADAがオカダに低空ドロップキック、後藤がSANADAにラリアット。その後、鷹木が後藤を場外へ追いやり、BUSHIがトペスイシーダを食らわせる。
一方、ロメロはその場飛びスライスロッキーで鷹木を叩きつける。だが、鷹木が変型デスバレーボムで報復し、ショートレンジラリアットで追撃。最後はMADE IN JAPANで勝負を決めた。
