1.4東京ドームで行われる「IWGPヘビー戦」オカダvs飯伏、10.25所沢で行われる「SUPER Jr. TAG」公式戦オスプレイ&イーグルスvsTJP&コナーズのダブル前哨戦。
オスプレイ対TJPで試合が始まり、TJPがコークスクリューヘッドシザースホイップ。その後、両者が互いの動きを読み合い、オスプレイがヘッドシザースホイップでTJPを場外へ落とす。
その直後、オスプレイがハンドスプリング&バク宙でフェイントをかけるが、TJPが素早くリングへ戻って急襲。その後、両者が互いの動きを読んで激しく動き、ショートレンジドロップキックが交錯した。
イーグルス対コナーズとなり、イーグルスがショルダータックルを連発。さらに、素早いロープワークでコナーズを翻弄し、カウンタータックルで吹き飛ばす。
さらに、イーグルス&オスプレイがモンキーフリップ&ローキックの合体攻撃でコナーズに追い討ち。そこからオカダが飯伏、YOSHI-HASHIが棚橋、イーグルスがTJPを場外で痛めつけ、リング上ではオスプレイがコナーズにストンピング連射を浴びせる。
ここからコナーズのローンバトルとなり、イーグルスが低空ランニングフロントキック、オカダがトップロープ越えのセントーンアトミコ、YOSHI-HASHIがロープを利用した低空ドロップキック、オスプレイがバックブリーカーなどで攻め立てる。
その後もオカダ組のペースが続き、オカダがスイングネックブリーカードロップ、チンロックなどでコナーズに追撃。しかしコナーズは、カウンタードロップキックでオカダに逆襲し、フロントスープレックスでYOSHI-HASHIを投げて脱出。
ようやく出番となった飯伏は、オカダにエルボー連打、カウンターレッグラリアット、オスプレイ&イーグルスに開脚式オーバーヘッドキック。さらに、打撃ラッシュでオカダをダウンさせ、その場飛びムーンサルトプレスで押し潰す。
だが、オカダがフラップジャックで巻き返し、串刺しジャンピングバックエルボー、DDTなどで追い討ち。その後、飯伏がカウンターハイキックを浴びせると、オカダはランニング低空ドロップキックで吹き飛ばした。
棚橋対YOSHI-HASHIとなり、棚橋がエルボー連打、フライングフォーアーム、ジャンピングエルボードロップ、サンセットフリップ。
するとYOSHI-HASHIは、カウンター逆水平チョップ3連発で逆襲。そして、棚橋の張り手を浴びても怯まず、トラースキック、串刺し逆水平チョップ、カウンターラリアットに繋ぐ。だが、棚橋はツイスト&シャウトで脱出し、コナーズに勝負を託す。
そのコナーズはタックル、バックエルボー、パワースラムでYOSHI-HASHIに追撃。そして、エプロンから前方回転エビ固めの形でYOSHI-HASHIに組みつき、逆エビ固めを極める。
すると、棚橋がYOSHI-HASHIをテキサスクローバーホールド、TJPがクリストでオスプレイ、飯伏がアンクルホールドでオカダを分断。追い込まれたYOSHI-HASHIは自力でロープへ逃れる。
ここから混戦となり、YOSHI-HASHIがコナーズに低空ドロップキック、オスプレイがYOSHI-HASHIにローリングソバット、オスプレイ&イーグルスがTJPにサンドイッチジャンピングハイキック、棚橋がオスプレイ&イーグルスにドラゴンスクリュー、オカダが棚橋にドロップキック、飯伏がオカダにドロップキック。
その直後、コナーズがYOSHI-HASHIの背後からスピアーをお見舞い。するとYOSHI-HASHIはカウンター逆水平チョップを浴びせるが、コナーズはダブルチョップで挽回する。
さらにコナーズはエルボーエルボースマッシュからロープへ走るが、YOSHI-HASHIがカウンターラリアットで迎え撃つ。そして最後は、カルマで突き刺し、コナーズから3カウントを奪った。