現IWGPタッグ王者組で現在3勝2敗のタマ&タンガが、2勝3敗の後藤&フレドリックスと対決。
BULLET CLUBが奇襲を仕掛け、早くも激しい場外乱闘が勃発。そこからフレドリックスとタンガがリングへ戻り、タンガがショルダータックルを食らわせる。
しかしフレドリックスは、リープフロッグからのフライングボディアタックでタンガに逆襲。そして、ボディスラム、ジャンピングエルボードロップで追い討ちをかける。
ところが、タンガがフレドリックスのハンマースルーを切り返し、セコンドの邪道が場外から竹刀で殴打。これで再び場外乱闘となり、邪道も介入してフレドリックスと後藤をさらに痛めつける。
ここからフレドリックスのローンバトルとなり、タンガがトップロープ越えのセントーンアトミコ、タマがドロップキック、タンガがエルボードロップ、スリーパーホールドなどでダメージを蓄積させる。しかしフレドリックスは、カウンタードロップキックをタンガに見舞って脱出。
後藤対タンガとなり、後藤が追走式ラリアット、串刺しラリアット、ブルドッキングヘッドロックなどで追撃。そこからタマが素早くタッチするが、フレドリックスがコーナー最上段からのフライングボディアタックでまとめてなぎ倒す。
そこから後藤が串刺しニールキック、フレドリックスが串刺しボディアタック、後藤がミドルキック、フレドリックスがエルボースマッシュ、2人が合体河津落とし。
すると、タンガがショルダーバスターでフレドリックスの動きを止めるが、後藤がローリングラリアットで報復。そして、牛殺しでタマを叩きつける。
続いて後藤はタマにGTRを仕掛けるが、なんと花道にKENTAが現れる。これで後藤が技を外すと、タマが背後からスクールボーイで丸め込む。それでも後藤は肩を上げるが、直後にタマがガンスタンで葬った。