第3試合終了後、突如としてマーティー・スカルが登場し、場内が騒然となる。
そんななか、スカルはマイクアピールを敢行し、新日本プロレスへの継続参戦を宣言。そして、【現地時間】4月4日(土)にフロリダ州で開催されるROHの大会で、ジェイ・ホワイトと対戦する意向を示した。
■スカルのマイクアピール
「(※大『マーティー』コール)まずはじめに。新日本のリングに戻ってこられて本当に最高だよ。いろいろな話が上がっているけど、これだけは言わせてくれ。2020年はこれまで以上に新日本プロレスへ参戦するぞ!(※大歓声) だけど、みんな思っているだろう? “ヴィラン”は今日、新日本のリングに何しに来たんだろうって。今日はとある選手に挑戦表明をしにやって来た。4月4日にフロリダ州で開催される『ROH Supercard of Honor』には、ウィル・オスプレイ、10年ぶりとなるKENTA、アメージング・レッド、エル・ファンタズモ、石森太二などの参戦がすでに決定している。その中でもROHが最初に参戦を発表した…“スイッチブレード”ジェイ・ホワイトに挑戦を表明する!!(※大歓声) 世界的なドリームマッチ“スイッチブレード”ジェイ・ホワイトvs“ザ・ヴィラン”マーティ・スカル。いいカードだと思わないか? ジェイ、お前の返事を待ってるよ。新日本プロレス、そしてファンのみんな、今日は本当にありがとう!!(※大歓声)」