@njpw1972
@njpw_nyao
5.4福岡大会でのIWGP世界ヘビー級選手権・前哨戦。
鷹木信悟＆BUSHI vsウィル・オスプレイ＆ジェフ・コブのタッグマッチ。
試合前、オスプレイはIWGP世界ヘビーベルトをアピールし鷹木を挑発。
そして、この両者が先発で試合開始すると、ゴングと同時に両者はエルボー合戦を展開。
しかし、ここで背後からコブが鷹木を襲撃すると、これに怒った鷹木はショルダータックルでコブをマットに寝かすし、そこへオスプレイをアームホイップで投棄し、コブへセントーンを発射。
続けて、鷹木はコーナーでオスプレイへショートレンジラリアットを振り抜くと、自軍のコーナーにオスプレイを押し込み、BUSHIとタッチ。
BUSHIは強烈な張り手2発から、オスプレイの右ヒザをコーナーに固定しドロップキックをお見舞い。
だが、オスプレイもフロントハイキックでお返しすると、コブがオスプレイの肩をタッチしリングイン。
そして、BUSHIへショルダータックルをお見舞いすると、コブのアシストを受けたオスプレイがエプロンサイドの鷹木へジャンピングハイキックを的中させる。
ここで場外戦に移っていくと、オスプレイは鷹木へ鉄柵攻撃、コブはBUSHIへフットスタンプを放つと、すぐさまリングに戻していく。
動きの止まったBUSHIに対し、タッチを受けたオスプレイはエルボーからグータッチポーズで挑発。
すぐさまタッチを受けたコブはベアハッグからBUSHIをロープへ固定すると、再びタッチをかわしたオスプレイがスワンダイブ式フットスタンプをBUSHIの腹部へお見舞い。
攻撃の手を緩めないUNITED EMPIREは代わったコブがBUSHIを軽々と持ち上げると、ランニング式ブレーンバスターで放っていく。
苦しい状況のBUSHIはエルボー連打から低空ドロップキックで反撃に出ると、カットインしたオスプレイをヘッドロックで捕獲しながらコブへドロップキックを放ち、2人まとめて蹴散らし、ついに鷹木とタッチ。
勢いよく飛び出した鷹木はコブへショルダータックル、オスプレイへボディスラムをお見舞いすると、巨漢のコブをブレーンバスターで投棄。
さらに鷹木はバックドロップを狙っていくが、これを嫌ったコブはベアハッグからフロントスープレックスで反撃し、オスプレイとタッチ。
オスプレイは鷹木をコーナーに逆さ吊りにし、蹴り上げから低空ドロップキックを発射。
続けて、リバースブラディサンデーも決めていくが、鷹木もポップアップ式デスバレーボムで応戦。
ここで両者、激しい読み合いを展開するなか、鷹木がラリアットを振り抜き、BUSHIとタッチ。
BUSHIはミサイルミックを発射すると、場外へ転落したオスプレイへトペ・スイシーダを突き刺し、すぐさまリングに戻していく。
攻撃の手を緩めないBUSHIはDDTも決めていくと、鷹木とのトレイン攻撃から合体バッククラッカーもお見舞い。
そして、BUSHIはテリブレを狙っていくが、ここはコブがカットに入り両軍入り乱れると、オスプレイはコブのアシストからオスカッターを鷹木に放つ。
しかし、BUSHIがここでコブをティヘラで分断すると、オスプレイと一騎打ちの状況となるが、オスプレイはポップアップ式パワーボムを決める。
そして、最後はコブがツアー・オブ・ジ・アイランドで鷹木をマットに叩きつけると、その隙にオスプレイがチェルシーグリンからストームブレイカーでBUSHIから3カウントを奪った。
