試合後、SHOがYOHの首を氷のうで冷やして介抱する。その姿をあざ笑いながら、石森&ファンタズモは勝ち名乗りを受ける。そして、ファンタズモがマイクを握って、RPG 3Kに対して以下のアピール。
■ファンタズモのマイクアピール
「まだまだイケるじゃん! いや、違うな。もう全然ダメだな。オマエら、『SUPER Jr. TAG LEAGUE』3連覇したんじゃなかったっけか? でも、いまのオマエらは惨めで哀れだな。オマエらのせいでジュニアタッグのレベルがガタ落ちなんだよ。どうせならここでファンに本音を言ってやれよ。もうプロレスはやりたくないんだろ。SHO、オマエは本当にやりたいのは総合格闘技だろ。才能もないくせにな。それからYOH、オマエがなりたいのはファッションデザイナーとミュージシャンだろ、SHO以上に才能ゼロだけどな。いまの自分たちの姿を鏡でよく見てみろよ。本気でニュージャパンのジュニアタッグのことを思うなら、引退することだな」
続いて石森がマイクを握り、リングを下りたSHO&YOHに投げかける。
■石森のマイクアピール
「オイ、わかるか? ファンタズモの言ったこと。YOU S●CK! YOU S●CK! オマエら、ヘナチョコってこと!」
そして、石森&ファンタズモはお揃いのシャツをあらためてアピール。勝ち誇る石森&ファンタズモは、ベルトを手に堂々と花道をあとに。