世界寛水流空手道総裁 世古典代 追悼興行
- 日時
- 2007年8月25日(土) 17:30開場 18:00開始
- 会場
- 三重・さんぎんアリーナ(松阪市総合体育館)
- 観衆
- 2150
大会開始前、世界寛水流空手道連盟2代目総裁・世古典代氏の追悼セレモニーが行われた。
寛水 流空手は、新日本プロレスの創始者であるアントニオ猪木(猪木寛至)氏の「寛」と、“東海の殺人拳”などの異名で知られる武道家水谷征夫(故人・同連盟初 代総裁)氏の「水」、この2文字から命名された空手の流派。現在は連盟の形となって発展し、門下生は1000人以上。オーストラリアにも支部を設立してい る。
追悼セレモニーには、寛水流空手出身で今大会に特別参戦した後藤達俊(無我ワールド・プロレスリング)が参列。故人を偲ぶ黙祷が捧げられる中、しめやかにテンカウントゴングが打ち鳴らされた。