『WORLD TAG LEAGUE 2022』にもエントリーしたトオル&ヒロシが登場し、BULLET CLUBのKENTA&外道と対決。2.11大阪では、棚橋とKENTAの一騎打ちが予定されている。
今回も棚橋vsKENTAの応援合戦から試合が始まり、互角の勝負を展開。そして、互いの髪を掴んで意地を張り合う。
その後、KENTAがさらに髪を掴むと、棚橋はカウンターバックエルボー→フライングボディアタックの連続技で報復。KENTAを場外へ追い込んだ。
矢野対外道となり、矢野が早くもニュートラルコーナーのパッドを外しにかかる。だが、外道とKENTAが相次いで妨害し、KENTAが場外乱闘で鉄柱攻撃を食らわせる。
これをきっかけに矢野はローンバトルとなり、KENTA&外道のラフ殺法に苦しむ。だが、KENTAのハンマースルーを切り返し、ようやく脱出に成功。
これで棚橋が登場し、フライングフォーアーム、エルボー、ボディスラム、ダイビングサンセットフリップなどでKENTAに追撃。
するとKENTAは、棚橋の突進を回避してコーナーへ激突させ、スクールボーイで丸め込む。そして、顔面かきむしり、河津落とし、ダイビングラリアットで追い討ちしていく。
続いてエルボー合戦となり、そこから棚橋がエルボー→太陽ブロー→エルボースマッシュの3弾攻撃。すると、KENTAはツバメ返しとミドルキックを連発していくが、棚橋がドラゴンスクリューで沈黙させた。
矢野対外道となり、矢野がニュートラルコーナーのパッドを排除。それを外道が攻撃すると、体を張ってブロックする。
その後、矢野は外道をコーナーの金具へ激突させ、スクールボーイで押さえ込む。だが、外道もサミングから矢野を金具へ衝突させ、トラースキックへ繋ぐ。
ここでKENTAが佐藤レフェリーの注意を引きつけ、外道は隠していたメリケンサックを装備しようとする。しかし、いつの間にか矢野に盗まれていたことが発覚。
驚く外道を尻目に、矢野はメリケンサックを投げ渡し、頭を押さえて大きな叫び声をあげる。すると、異変に気づいた佐藤レフェリーが外道の反則行為があったと判断し、ゴングを要請した。
Road to THE NEW BEGINNING
- 日時
- 2023年1月31日(火) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 秋田・秋田ふるさと村ドーム劇場
- 観衆
- 659人
MATCH REPORT
COMMENT
矢野「ダメだ! 悪いことはしちゃダメだ! 言っとけ、ちゃんと!」
棚橋「go 2 sleep対策は、よけたり、切り返したりするだけじゃなくて、それに最も有効な技を作り出す。WAKE UP。目覚めろ、俺の魂……」
※KENTA&外道はノーコメント