試合後、ヘナーレはふてぶてしく鷹木を挑発。そしてマイクを握る。
■ヘナーレのマイクアピール
「オイ、シンゴ! グンマよ、俺は激怒している! KOPW王座に挑戦するぞ!」
すると鷹木は「オイ、ヘナーレ! (英語で)このベルトがほしいか? (ここから日本語で)オマエには何度もやられてるんだ、断る理由はねえよ! オフコース、オマエと! KOPWのタイトルマッチ!」と応答するが、ヘナーレはマイクをさえぎり、「(※日本語で)マダ、マダ、マダ! (英語で)俺はおまえに2回勝った。この試合のルールは俺が決める! どうだ!?」とアピール。
これに対し、鷹木は「まあ、オレは2回負けてる。チャンピオンだけど、挑戦する立場だ。今回のタイトルマッチ、正式に決まったら、ルールは! オマエが考えろ(場内拍手&歓声)。LET’S DO IT!!」と呼応した。
そしてオーカーンが「表を上げろ、群馬の低国民ども!(場内拍手&歓声)。もっとデケー声で称えろ!(場内拍手&歓声)。せっかく、アーロン・ヘナーレが次期KOPW保持者になることが、もうすでに決定したんだよ!(場内拍手&歓声)。そしてこのあと、メインイベントでSANADAを、マーク・デイビスが処刑し、『NEW JAPAN CUP』を支配することが決まってんだよ、オイ!(場内拍手&歓声)。それを貴様ら帝国民は見届けろ、わかったか!(場内拍手&歓声)。これがブリティッシュヘビー級チャンピオンのグレート-O-カーン、そして次期KOPW保持者となるアーロン・ヘナーレ。そう、UNITED EMPIREの力だ!」とアピールした。