試合後、デイビスはセコンドの肩を借りて退場。場内は大きな拍手を送る。
SANADAが勝ち名乗りを受けると、ここでフィンレーと外道が登場。身構えるJust 5 Guysを見た外道は、マイクでしゃべり出す。
■外道のマイクアピール
「SANADAにエールを送りにきただけだから。SANADA、がんばってくれよ! な? ただ、長岡じゃ、テメーの顔が、かたちが変わるくれえ殴る! 終わってからもさらに、このシレイリで殴り倒す! そんで、テメーを正式なゴミとして、リングからたたき出してやる(場内拍手)。シー・ユー・ネクストタイム! Just 5 Losers!!」
ここでフィンレーたちはリングを下りる。今度はSANADAがマイクを握る。
■SANADAのマイクアピール
「オイ、フィンレー! そして、群馬のお客さん! 明後日の長岡大会、決勝戦! 必ずオレが勝って、またここに帰ってきたいと思います(場内拍手&歓声)。(フィンレーたちに)もう帰ってくれ!
じつは今日、Just 5 Guysになって、初めての試合だったので、今日を一生忘れません(場内拍手&歓声)」
続いてTAKAがマイクを持ち、「というわけで! 近い将来、この新日本プロレスの景色を変えるのは、オレたちただの5人組、Just 5 Guys!!」と咆哮。
そしてJust 5 Guysは拳を突き合わせてから、リングをあとにした。