試合後、オージー・オープンは二本のベルトを突き上げて勝利をアピール。そして、ベルトをマットに置くと、ニコルス&ヘイストに握手を求める。ニコルス&ヘイストもこれに応え、場内は大きな拍手に包まれる。
ニコルス&ヘイストがリングを下りると、オージー・オープンは抱擁をかわしてから、あらためてベルトをアピール。
すると、ここで毘沙門がエプロンに登場。その背後からH.O.Tが登場。毘沙門を蹴散らすと、オージー・オープンにも襲いかかる。
東郷がデイビスをトーチャーツール、SHOはフレッチャーをトーチャーツールでチョーク攻撃。そしてEVILと裕二郎がIWGPタッグのベルトを掲げると、場内は「帰れ」コールが発生。
ここでCatch 2/2とコブ、ヘナーレが駆けつけると、H.O.Tはすばやく場外へ。そしてEVILがマイクを握る。
■EVILのマイクアピール
「そのタッグのベルトはな、オレら、HOUSE OF TORTUREのモノなんだよ! さっさとベルト、寄越さんかい! よく、覚えとけ!!(場内ブーイング)」
そして「帰れ」コールの中、H.O.Tは花道を下がる。毘沙門もオージー・オープンに言葉をかけてから退場。
オージー・オープンはフラフラとした足取りで、仲間たちと共に花見を下がった。