第1試合はBブロック公式戦、ケビン・ナイトvsクラーク・コナーズ。
BULLET CLUBに電撃加入したコナーズに、LA DOJOの後輩にあたるナイトが立ち向かう。昨日の会見では、コナーズがナイトにエルボーをお見舞いしている。
コナーズは黒を基調に、ピンクをポイントで入れた新コスチュームに身を包み、外道を帯同。ナイトはIWGPジュニアタッグのベルトを腰に入場。
ナイトはコールと当時にコナーズに殴りかかる。さらにストンピングを連発。続くナイトのドロップキックを読んだコナーズは、場外へ。しかし、ナイトは華麗なプランチャをお見舞い。
さらにナイトは場外のコナーズに打撃の猛攻。そしてエプロンに叩きつける。だが、コナーズも膝蹴りから、鉄柱に叩きつけるラフファイト。
コナーズはナイトを再度鉄柱に打ちつけてから、リングに投げ入れる。だが、コナーズはまたもナイトを場外に連れ出し、鉄柱に打ちつける。
そしてコナーズはナイトをリングに上げると、コーナーにハンマースルー。その衝撃でナイトは倒れ込んでしまう。
ナイトはチョップで応戦するが、コナーズは逆水平チョップでなぎ倒し、首元を踏みつけていく。
さらにコナーズはハンマースルー。ナイトはまたもその衝撃でダウン。そしてコナーズはパンチからブレーンバスターをお見舞い。続いてチンロックでダメージを蓄積させる。その状態で顔面かきむしりを敢行。
コナーズはナイトをスリーパーで捕らえる。しかし、ナイトはエルボーの連発で反抗。コナーズも打撃で応戦するが、ナイトは打点の高いドロップキックをヒット。
続いてナイトはコナーズをコーナーに詰めてストンピングを連発。さらに串刺しボディスプラッシュから、コナーズをコーナー最上段に設置。そしてジャンプで飛びつきフランケンシュタイナーを食らわすと、さらにその場飛びボディプレス。
コナーズがカウント2ではね返すと、ナイトはSpike DDTへ。これをコナーズはかわすと、逆にスピアーへ。だが、ナイトも切り抜け、ネックハンギングボム。しかし、これはカウント2。
するとナイトはコーナー最上段へ。だが、コナーズは雪崩式攻撃を狙う。ナイトは突き飛ばしてダイブするが、コナーズはパワースラムで切り返す。
しかし、ナイトもセカンドロープからのフライングクロスボディで反撃。そしてSpike DDTを狙うが、コナーズはカウンターのスピアー。そして最後は新技のNo Chaser(変形ブラディサンデー)で突き刺し、ナイトから3カウントを奪取した。