第4試合はBブロック公式戦、ロビー・イーグルス(1勝0敗)vsクラーク・コナーズ(1勝0敗)。ジュニアきってのパワーを誇り、BULLET CLUB入りで凶暴性を増したコナーズ。イーグルスとしては多彩な攻めで勢いを食い止めたいところ。
コナーズは外道、イーグルスは藤田を帯同する。
開始のゴング、イーグルスは「ロビー! ロビー! ロビー!」の」とコール&レスポンスを煽ると見せかけ、コナーズを打撃で奇襲。
コナーズは反撃を狙うも、イーグルスはカサドーラから一気にロン・ミラー・スペシャルで捕獲。これはコナーズがロープエスケープ。
さらにイーグルスはTriggerを繰り出すが、コナーズはディフェンスし、さらにラリアットでなぎ倒す。
続いてコナーズは豪快なジャーマンを炸裂。たまらずイーグルスは場外へ。コナーズは追いかけ、イーグルスを鉄柱に打ちつけ、さらにブレーンバスターで場外マットに叩きつける。
コナーズは外道とToo Sweetサインをかわすと、イーグルスをリングに戻す。イーグルスはチョップを返すが、コナーズは不敵な笑みからパンチ。
そしてイーグルスを引きずり起こし、コーナーにハンマースルーで叩きつけ、さらにラリアットでなぎ倒す。
続いてコナーズはフルネルソンで捕獲。イーグルスはバックエルボーで解除するが、コナーズは膝蹴りから串刺し攻撃を狙う。
しかし、イーグルスは切り抜け、低空バックドロップでコナーズを叩きつける。続いてイーグルスはキックを連発し、レッグラリアットを炸裂。
続いて619からスワンダイブ攻撃を狙うも、これはバランスを崩してしまう。しかし、イーグルスは技の読み合いからコナーズにアサイDDTを炸裂。
続くロン・ミラー・スペシャルを切り抜けたコナーズは、スピアーを炸裂。続いて追撃のスピアーで叩きつけると、No Chaserの体勢に。
イーグルスは切り抜けようとするが、力なく倒れ込んでしまう。コナーズが引きずりおこすと、イーグルスはスキをついて丸め込み。この妙技でコナーズから3カウントを奪取した。
試合後、コナーズは怒りを爆発させ、イーグルスをバックステージまで追いかけた。