試合後、ベイリーは勝ち名乗りを受けると、ダウン状態のヒロムに近づき、握手の手を伸ばす。するとヒロムは応じ、ベイリーは拍手を送る。
続いてベイリーはマイクをつかむ。場内は「ベイリー」コールが発生。
■ベイリーのマイクアピール
「(英語で)フレンズ!(場内拍手&歓声)。(フランス語で)メザミ!(Mes Amis) 。(日本語で)トモダチ!(場内拍手&歓声)。……ホントウニ、シンジラレナイ。(フランス語で)インコイアブル(Incroyable)。(英語で)シンジラレナイ。やってやったぜ。IWGPジュニアヘビー級王者に勝利した。『BEST OF THE SUPER Jr.』4度の覇者に勝利した。
みなさん、いまの自分には勢いが味方をしてくれています。ものすごく集中できています。この第30回『BEST OF THE SUPERT Jr.』を制覇します!(場内拍手&歓声)。
そして世界中のみなさん、(メキシコ語で)グラシアス! (英語で)サンキュー! (フランス語で)メルシー! (日本語で)アリガトウゴザイマス!(場内拍手&歓声)」
そしてベイリーは場内の歓声に応えながら花道を引き上げた。