Circuit2009 BEST OF THE SUPER Jr.XⅥ 〜The Hard Luck Soldiers〜
- 日時
- 2009年5月30日(土) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 2005
-
第2試合 20分1本勝負
レフェリー|マーティー浅見
MATCH REPORT
これを境にCHAOSに集中攻撃されるライガーだったが、邪道の逆水平チョップ連打を耐え抜き、反撃の掌底。
替わって入ったAKIRAは、邪道にミサイルキック、アンダーソンとブラックにはドロップキック。そこから邪道にフライングラリアットをヒットさせ、ムササビプレスを狙う。ところが、アンダーソンの妨害で不発に終わってしまう。
終盤戦に入ると、タイチとアンダーソンの攻防に。タイチにフランケンシュタイナーホイップを食らったアンダーソンは、スピニングスパインバスターで対抗。 そして、邪道がライガー、ブラックがAKIRAを場外で分断すると、串刺し攻撃でタイチに突っ込んでいく。しかし、タイチはこれを回避。背中へのジャンピ ングキック、串刺しフロントハイキック2連発、スイングDDTとラッシュをかける。
その後、タイチは、側頭部へのキックをアンダーソンにかわされてしまうが、すぐに体勢を立て直してスクールボーイ。だが、アンダーソンはカウント2でクリアし、走ってきたタイチを捕まえてガン・スタン。これで一気に3カウントを奪った。
COMMENT
アンダーソン「見たか! ガン・スタンだ!! (5/3)福岡のテンザンと同じだ!! ガン・スタンでまた3カウントだ! チーム3D(ブラザー・レイ&ブラザー・ディーボン)も、このガン・スタンでブッ倒してやる! 俺とバーナードがIWGPタッグベルトを絶対奪ってやる!!」
※ブラックはノーコメント
ライガー「ただのタッグだろ! 明日は明日だろうが!」
タイチ「ふざけんな! 明日(SUPER Jr.公式戦で)やる奴と仲良しこよしでやってられるか、この野郎!」
ライガー「それだけお前の器が小さいってことだ、このガキが!」
タイチ「明日覚えておけよ!」
ライガー「お前が覚えてろ、このクソガキ!(と言って去る)」
タイチ「やってられっか、あんな奴とよ……(と言って去る)」
AKIRA「(2人のやり取りを見て)何だろうね・・・・・・。まぁ、俺たちをジジイ扱いする奴には、タダじゃおかねぇ。(おどけて)この俺たちのどこがジジイなのじゃ〜! 見とけ、若いトコ見せるから。あ、このコメントがジジ臭いか」