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War Ready
ゲイブ・キッド
Gabe Kidd
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- 所属ユニット
- BULLET CLUB
- 身長
- 183cm
- 体重
- 90kg
- 生年月日
- 1997年4月24日
- 出身地
- イギリス・ノッティンガム
- デビュー
- 2020年1月25日
- @GabeKiddJP
20代前半にもかかわらず長年のプロレスの経験を持つゲイブリエル・キッドは、11歳の時に母国イギリスでプロレスを始めた。ディファアントとレボリューションプロレスで活躍し名を上げたゲイブリエルは、最終的に柴田勝頼の目に留まり、2019年6月29日にレボリューションプロレスが開催した大会で柴田に弟子入りするよう招かれた。ゲイブリエルは柴田と握手を交わし、LA道場生となった。
2020年1月25日『釣り★スタpresents Road to THE NEW BEGINNING』で新日本デビューを果たしたゲイブリエルは、タイガー・マスクとタッグを結成し、エル・ファンタズモ&石森太二組と対戦した。その後、2020年と2021年に『NEW JAPAN CUP』に参戦し、試合をするたびに成長していく姿を見せた。2020年9月23日『レックPresents G1 CLIMAX 30』での上村優也戦にて、新日本プロレスでのシングルマッチ初勝利を挙げた。2021年8月20日、ゲイブリエルは首の怪我により活動休止となることが発表され、しばらく姿を消していた。11月15日『DETONATION 2021』で復帰し、ジョナサン・グラシャムと対戦。12月7日、ゲイブリエルがWrestling Observer Liveにてヤングライオン卒業を発表。その後、アメリカへと遠征した。2022年2月25日に長期の活動休止が発表されたのち、10月1日『Royal QuestⅡ』で復帰を果たした。2022年11月22日~12月14日『WORLD TAG LEAGUE 2022』ではアレックス・コグリンとタッグを結成し、奮闘するも1勝8敗という結果に終わった。
2023年6月4日大阪城ホール大会でBULLET CLUB入りした。
7月4日後楽園ホール大会にてアレックス・コグリンと共に毘沙門に挑み勝利、STRONG無差別級タッグ王座に輝いた。