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TJP
TJP
- 所属ユニット
- UNITED EMPIRE
- 身長
- 178cm
- 体重
- 79kg
- 生年月日
- 1984年9月3日
- 出身地
- アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス
- 得意技
デトネーション・キック、TJPクラッチ(ニー・バー)、NBA Jam(クロスボディ・プレス)
- @MegaTJP
- megatjp
- 主なタイトル
優勝歴 -
IWGPジュニアタッグ王座
1999年からプロレス界で活動を始めたTJPは、20年のプロレスキャリアを持ち世界中を飛び回った若き大ベテランである。
“世界中”の中には日本も含まれており、TJPは新日本の初代LA道場で修行をしたあと、2002年に「ピノイボーイ」として新日本デビューを果たした。2005年に新日本を一旦離れたが、2011年の『Best of the Super Jr. XVIII』に出場選手として姿を現した。結果は3勝5敗だったが、デイビー・リチャーズ、邪道、タイチを倒して自身の実力を証明した。
2019年、TJPは『SUPER J-CUP 2019』に出場し、セルリアンブルーのマットで再び自身の実力を示すために、新日本での活動を再開させた。2020年はNJPW STRONGでレギュラー出場し、『SUPER J-CUP 2020』にも参戦した。当時は次世代のLA道場生を指導していたが、2021年10月17日にLA道場を裏切りウィル・オスプレイ率いるUNITED EMPIREに加入した。
2022年5月、TJPは日本のリングに戻り、『Best of the Super Jr. 29』で4勝5敗と好成績を残した。6月20日、後楽園ホール大会で行われたIWGPジュニアタッグ選手権試合で田口隆祐&マスター・ワト組を倒し、フランシスコ・アキラと共にIWGPジュニアタッグ王者になった9月25日神戸大会、2023年1月4日東京ドーム大会でのIWGPジュニアタッグ選手権試合にて王座の防衛を成功させた。さらに、『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022』にフランシスコ・アキラと共に参戦し、6勝3敗と王者としての強さを証明した。
2023年もIWGPジュニアタッグ王者として、リオ・ラッシュ&YOH組、SHO&金丸義信の挑戦を退け防衛ロードを歩んでいたが、4月29日広島大会でKUSHIDA&ケビン・ナイト組に敗れ、5度目の防衛に失敗。6月4日大阪城ホールでダイレクトリマッチを制し王座を奪還したが、7月4日クラーク・コナーズ&ドリラ・モロニー組に早くも王座を奪われる。
同年11月、2年連続でランシスコ・アキラと共にエントリーし『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2023』を制覇。
2024年1月4日東京ドーム大会にて因縁の相手であるクラーク・コナーズ&ドリラ・モロニーからIWGPジュニアタッグを奪還する。しかし2月4日後楽園ホール大会にて即再戦受けるが、またしても王座から陥落。
同年3月『NEW JAPAN CUP』に初エントリー。