マイキー・ニコルス

マイキー・ニコルス

Mikey Nicholls

所属ユニット: TMDK
身長: 185cm
体重: 104kg
生年月日: 1985年8月20日
出身地: オーストラリア・パース
デビュー: 2001
得意技: マイキーボム
Twitter: @mikeynicholls
Instagram: mikeynicholls
主なタイトル 優勝歴: GHCタッグ王座、STRONG無差別級タッグ王座

オーストラリア出身のプロレスラー。2001年のデビュー以降、オーストラリアのプロレス団体で経験を積み、当時、同団体のシェイン・ヘイストとタッグチーム“TMDK」を結成。

2006年に初来日をはたすと、新日本マットにも参戦。
以降はプロレスリング・ノアを拠点に活躍する中、2014年12月20日に矢野通の呼び込んだ“X”として、丸藤正道&シェイン・ヘイストともに登場すると、2015年1月4日東京ドーム大会に参戦。

2016年3月、WWE入団後もシェイン・ヘイストとのタッグで活躍すると、2018年12月に同団体を退団。

2019年にはCHAOSの一員となり『NEW JAPAN CUP』に初エントリーし、新日本マットに再び参戦。
6月29日、オーストラリア・メルボルンでジュース・ロビンソンと共にタマ・トンガ&タンガ・ロア組のIWGPタッグ王座に挑むも敗北。
同年11月、ジェフ・コブと共に『WORLD TAG LEAGUE 2019』に出場。

2022年5月14日、アメリカ・ワシントンでJONAH&ヘイスト&バッド・デュード・ティトと組み、ジェフ・コブ&アーロン・ヘナーレ&マーク・デイビス&カイル・フレッチャー組と対戦。
7月、『NJPW STRONG無差別級王座決定トーナメント』にシェインと共に出場。1回戦でジョレル・ネルソン&ロイス・アイザックス組を下すも、準決勝でクリストファー・ダニエルズ&上村優也組に破れた。
11月、『WORLD TAG LEAGUE 2022』にシェインと共に出場。最後まで首位争いに残るも、最終結果は6勝3敗で決勝進出とはならなかった。

2023年2月5日、北海道立総合体育センターで後藤洋央紀&YOSHI-HASHI組のIWGPタッグ王座に挑むも敗北。
同年4月29日、鹿児島・西原商会アリーナでデイビス&フレッチャー組のIWGPタッグ王座に挑むも敗北。
シェインと共に2年連続の出場となった『WORLD TAG LEAGUE 2023』ではAブロックを2位で通過したが、準決勝でG.o.Dに敗れた。
2024年4月12日シカゴ大会にて、G.o.Dの持つSTRONG無差別級タッグ王座に挑戦。大混戦の4WAYマッチを制し、王座奪取に成功。新日本マットで初のタイトル戴冠を成し遂げた。
　
スピーディーなロープワークと安定したファイトに加え、アメフトとクリケットで鍛えられた強靭な足腰で相手を軽々と担ぎ上げてから落とすマイキー・ボム、長身から繰り出すダイナミックなラリアットを武器に持つ大柄のオールラウンドプレイヤー。