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獣神サンダー・ライガー
Jyushin Thunder Liger
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- 所属ユニット
- 本隊Jr.ヘビー
- 身長
- 170cm
- 体重
- 95kg
- 生年月日
- 1989年4月24日
- 出身地
- 永井豪宅
- 血液型
- AB型
- デビュー
- 1989年4月24日
- 得意技
垂直落下式ブレーンバスター、ライガーボム、ロメロ・スペシャル、掌底、空中胴締め落とし
- 入場テーマ
- 怒りの獣神
- @Liger_NJPW
- YouTube
- 獣神サンダー・ライガーチャンネル
- 主なタイトル
優勝歴 -
IWGPジュニアヘビー級王座、IWGPジュニアヘビー級タッグ王座、BEST OF SUPER Jr.1優勝、BEST OF SUPER Jr.8優勝、ジュニア8冠王座、GHC Jr.ヘビー級王座、オープン・ザ・ドリームゲート王座、WCW世界ライトヘビー級王座、英連邦 Jr.ヘビー級王座、大阪プロレスタッグ王座、CMLL世界ミドル級王座
※2020年1月6日引退
1989年4月24日、東京ドームにおける小林邦昭戦で獣神ライガーとしてデビュー。5月25日、馳浩を破り、第9代IWGP Jr.ヘビー級王座に輝く。
1990年1月に獣神サンダー・ライガーに改名。
1992年に「TOP OF THE SUPER Jr.III」を制覇。1995年には、団体の枠を超えて様々なジュニア戦士が集った第2回「SUPER J CUP」で優勝する。
1997年1月4日、ウルティモ・ドラゴンを破り、第3代ジュニア8冠王に君臨。
2000年に行なわれた第3回「SUPER J CUP」で優勝し、8月には「G1 CLIMAX」に初参戦。
2001年の「BEST OF THE SUPER Jr.VIII」では、史上初の全勝優勝を達成する。
2004年7月、邪道、外道、竹村豪氏とともにC.T.Uを結成。
2005年10月23日(現地時間)、TNAでサモア・ジョーと対戦。現地のファンから大声援を浴びた。
2006年7月30日、後楽園ホールで行なわれた「C.T.U 2nd Anniversary」では、10年ぶりに鬼神ライガーを復活させ、アパッチプロレス軍のBADBOY非道を下した。8月には5年ぶりに「G1 CLIMAX」に参戦し、中西学から価値ある1勝をあげた。
11月よりDRAGON GATEに定期参戦し、2007年3月25日にドン・フジイを下し、第7代オープン・ザ・ドリームゲート王座に輝く。
4月17日、望月成晃を退けて初防衛に成功。7月1日、DRAGON GATE神戸ワールド記念ホール大会にてCIMAに敗れ、2度目の防衛に失敗。C.T.U解散後は、長州力、蝶野正洋らと共に“レジェンド”として活動開始。
2008年2月17日、AKIRAとのコンビで稔、プリンス・デヴィットを下し、IWGP Jr.タッグ王座を奪還。
2010年5月3日、ネグロ・カサスを撃破して、CMLL世界ミドル級王座を獲得。健在ぶりを見せ付けた。14年11月8日、大阪大会でチェーズ・オーエンズの持つNWA世界Jr.ヘビー級王座に挑戦。垂直落下式ブレーンバスターで勝利し、同王座を獲得した。
2016年5月3日福岡国際センター大会・IWGPジュニアヘビー級選手権試合で、KUSHIDAに挑戦するが、ベルト奪取ならず。
2019年3月6日大田区総合体育館大会で、石森太二の持つIWGPジュニアヘビー王座に挑戦。熱戦を繰り広げるも敗退。
翌3月7日に行われた一夜明け会見にて、引退を発表。
2020年1月4日、1月5日東京ドーム大会で引退試合、1月6日大田区総合体育館にて引退セレモニーが行われた。