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タマ・トンガ
Tama Tonga
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- 所属ユニット
- GUERRILAS OF DESTINY
- 身長
- 183cm
- 体重
- 95kg
- 生年月日
- 1982年10月15日
- 出身地
- トンガ・ヌクアロファ
- デビュー
- 2008年
- 得意技
ヴェレノ、トンガンツイスト、ガンスタン、ゲリラズ・ウォーフェア
- 入場テーマ
- SPIDER DANCE
- @1TamaTonga
- thegoodbadguytamatonga
- 主なタイトル
優勝歴 -
IWGPヘビー級タッグ王座、NEVER無差別級6人タッグ王座
レジェンドレスラーであるキング・ハクを父に持ち、ハクから訓練を受けたタマ・トンガが新日本のリングに初めて姿を現したのは2010年5月である。その後、2013年5月にプリンス・デヴィット率いるBULLET CLUBに加入した。特徴的なフェイスペイントと凶暴で予測不能なファイトスタイルで、トンガは対戦相手に恐れられ、弟タンガ・ロアとのタッグチームはほぼ誰も制止できないほど勢いのあるタッグだ。
カール・アンダーソンの指導のもと、トンガはBULLET CLUBの初期メンバーとなり、弟タンガ・ロアも2016年にユニットに加入した。4年間、ゲリラズ・オブ・デスティニーとしてロアと共に7度IWGPタッグ王座を獲得してきた。
日本で大活躍した後、ゲリラズ・オブ・デスティニーはインパクトレスリングへと向かい、一時はトンガのメンターであったカール・アンダーソンと彼のタッグパートナーであるドク・ギャローズのタッグチーム「Good Brothers」と闘った。しかし、日本組とアメリカ組でバラバラだったBULLET CLUBを再結成する目的の元で、ジェイ・ホワイトがひそかにG.o.Dを抹消する計画を立っており、試合中にトンガをブレードランナーで沈めた。2022年3月13日、BULLET CLUBの日本組はマネージャーの邪道とゲリラズ・オブ・デスティニーを排除した。
トンガは復讐を誓い、2022年5月1日『WRESTLING DONTAKU 2022』でEVILからNEVER無差別級王座を奪い、初のシングル王座を獲得した。しかし、試合後にカール・アンダーソンから攻撃を受け、2022年6月12日『DOMINION 6.12 in OSAKA-JO HALL』でカール・アンダーソンに敗北し、王座を失った。その後、トンガは『G1 CLIMAX 32』に出場し、素晴らしい功績を収めた。トーナメント戦でジェイ・ホワイトに勝利したことで、2022年10月10日『超実力派宣言』にてIWGP世界ヘビー級選手権試合が組まれた。大接戦の末、ジェイ・ホワイトに敗北し、IWGP世界ヘビー級王座奪還にはならなかった。その後、2022年12月14日『WORLD TAG LEAGUE 2022 & SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022』で弟ヒクレオvsカール・アンダーソンのNEVER無差別級選手権試合後、突如リングに現れアンダーソンを襲撃したが、ガン・スタンで一蹴された。カール・アンダーソンがトンガに「「タマ・トンガ、『WRESTLE KINGDOM』で会おうぜ」とマイクアピールしたことで、『WRESTLE KINGDOM 17 in 東京ドーム』にてタマ・トンガvsカール・アンダーソンのNEVER無差別級選手権試合が決定した。