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エル・デスペラード
El Desperado
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- 所属ユニット
- STRONG STYLE
- 身長
- 不明
- 体重
- 不明
- 生年月日
- 不明
- 出身地
- 不明
- 血液型
- 不明
- デビュー
- 2014年1月5日
- 得意技
ピンチェ・ロコ、ヌメロ・ドス、ギターラ・デ・アンヘル、エル・エス・クレロ
- 入場テーマ
- Aguja De Abeja
- jose_el_desperado
- 主なタイトル
優勝歴 -
IWGPジュニアタッグ王座
身長、体重、出身地など、すべてが謎に包まれた正体不明のマスクマン。2014年1月4日、東京ドームで行なわれたIWGP Jr.選手権試合プリンス・デヴィットvs飯伏幸太の試合後、新王者となった飯伏へ接近。黒い花束を手渡して無言で立ち去るという謎の行動を見せた。そして、翌日の後楽園ホール大会でデビュー戦が行なわれ、獣神サンダー・ライガーと組んで飯伏&BUSHIと対戦。空中技とキックを主体としたファイトを展開し、変型パイルドライバーのギターラ・デ・アンヘルでBUSHIを撃沈した。
2017年9月16日広島サンプラザホールでKUSHIDAの持つIWGPジュニアヘビー級王座に挑戦するも敗れ、王座奪還はかなわなかった。
2018年3月6日大田区総合体育館大会で金丸義信とともに、YOH&SHOの持つIWGP Jr. ヘビータッグ王座に挑戦。BUSHI&髙橋ヒロムとの3WAYマッチを見事制し第57代王者となった。4月1日両国国技館大会で行われたYOH&SHO、BUSHI&髙橋ヒロムとの3WAYマッチ、4月23日後楽園ホール大会でのBUSHI&髙橋ヒロム、6月9日大阪城ホール大会・YOH&SHOに勝利し3度の防衛を果たす。
6月18日後楽園ホール大会で髙橋ヒロムの持つIWGPジュニア王座に挑戦するも敗れた。
10月8日両国国技館大会で4度目のIWGP Jr. ヘビータッグ王座防衛試合を行い、獣神サンダー・ライガー&タイガーマスクに勝利し4度目の防衛を果たす。
10月16日後楽園ホール大会で開幕した『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2018』に金丸義信をパートナーに出場。リーグ1位で優勝決定戦に進みYOH&SHO、BUSHI&鷹木信悟と3WAYマッチで闘うも敗れ、準優勝となる。
2019年1月4日東京ドーム大会にて5度目のIWGP Jr. ヘビータッグ王座防衛試合を行うもBUSHI&鷹木信悟に敗れ防衛ならず。2月3日北海道・北海きたえーる大会にて金丸義信と共にリターンマッチを行うも敗れた。
同年5.7後楽園ホールでの『タカタイチマニア2』で葛西純とシングルで対戦。試合中にアゴを骨折して、開催目前だった『BEST OF THE SUPER Jr.26』を急遽欠場。以降、長期欠場となった。同年10.14両国国技館大会で復帰した。
2020年9月に行われたIWGPジュニアタッグ王座決定リーグ戦を金丸義信とのコンビで勝ち抜いて、第62代IWGPジュニアタッグ王座を戴冠。
同年12.11日本武道館で行われた『BEST OF THE SUPER Jr.27』優勝決定戦で高橋ヒロムと死闘を展開。マスクを破かれて素顔で激闘を展開も、最後はヒロムに敗戦を喫した。
2021年1.23大田区総合体育館で、石森太二&エル・ファンタズモに敗戦して、IWGPジュニアタッグ王座を失うも、2.25後楽園ホール大会で同王座を奪還。
同大会で、高橋ヒロムが返上したIWGPジュニアヘビー級王座への挑戦を表明。ファンタズモ、BUSHI、デスペラードの3選手が2.28大阪城ホールにてIWGPジュニアヘビー級王座決定3WAY戦で対戦。
その2.28大阪城ホールでは激闘の末、デスペラードがIWGPジュニアヘビー級王座を初戴冠した。試合後、飯伏幸太の持つIWGPヘビー級王座&IWGP インターコンチネンタル王座の“二冠”に挑戦を表明。3.4日本武道館で行われた「旗揚げ記念日」で二冠王座戦が実現するも、飯伏に敗戦を喫した。
同年6.7大阪城ホール大会にて、IWGPジュニアヘビー級選手権でYOHとの初防衛戦に成功。7.10北海きたえーる大会では石森太二に2度目の防衛も、7.25東京ドームではロビー・イーグルスに敗戦して、王座から陥落した。
同年9.5埼玉・メットライフドームでは、石森太二&エル・ファンタズモからIWGPジュニアタッグ王座を奪還するも、10.26後楽園ホールではロビー&タイガーマスクに敗戦して王座を失った。
同年11.6大阪府立体育会館では、ロビーとのリマッチが実現し、IWGPジュニアヘビー級王座を再戴冠。
2022年1.4東京ドームのIWGPジュニアヘビー級選手権で、『SUPER Jr.』覇者の高橋ヒロムを迎え撃って王座を初防衛。同年2.11ゼビオアリーナ仙台にて、IWGPジュニアヘビー級選手権でマスターワトを迎撃して2度目の防衛。
同年3.2日本武道館での『NEW JAPAN CUP 2022』1回戦では、オカダ・カズチカと初シングルが実現も敗戦。
同年4.9両国国技館でSHOを相手に、IWGPジュニアヘビー級王座を3度目の防衛。同年5.1福岡PayPayドームで石森太二を相手に、同王座の防衛戦を行うも、最後はBone Lockで敗戦して王座を手放した。
同年6.3日本武道館で行われた『BEST OF THE SUPER Jr.29』優勝決定戦で、高橋ヒロムと激突も、最後はTIME BOMB2.5で敗戦。またも優勝を逃した。
同年9.12代々木競技場 第二体育館『タカタイチデスペマニア』では、葛西純とノーDQマッチが実現し、勝利した。