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デビッド・フィンレー
David Finlay
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- 所属ユニット
- BULLET CLUB
- 身長
- 182cm
- 体重
- 95kg
- 生年月日
- 1993年5月16日
- 出身地
- ドイツ・ハノーバー
- デビュー
- 2012年12月22日
- 得意技
INTO OBLIVION、Prima Nocta、(アイリッシュカース)バックブリーカー、ヨーロピアンアッパーカット、グランビーロール
- 入場テーマ
- SAMURAI ROCK
- @THEdavidfinlay
- 主なタイトル
優勝歴 -
NEVER無差別級6人タッグ王座
名レスラー、デイブ・フィンレーを父に持つサラブレッド。
2012年12月、ドイツでデビュー。
15年の『BEST OF THE SUPER Jr.』で新日本プロレスに初登場すると、その直後に新日本に入団。ヤングライオンとして父親譲りの堅実なファイトでしのぎを削り、16年9月に“DOJO卒業”を宣言。
以降、必殺技としてPrima Noctaを編み出すなど、着実な成長を見せる。
16年9月25日神戸大会で小島聡、リコシェと共にヤングバックス&アダム・コールが持つNEVER6人タッグ王座に挑戦。リコシェがシューティングスタープレスでニック・ジャクソンを沈め、第8代王者となる。
10月18日、魚沼大会でロッキー・ロメロ&ウィル・オスプレイ&バレッタの挑戦を受けるも、得意技Prima Noctaでロッキーから3カウントを奪い見事防衛した。
17年1月4日東京ドーム大会でEVIL&SANADA&BUSHI組に敗れ王座陥落。
18年4月24日後楽園ホール大会で、ジェイ・ホワイトの持つIWGP USヘビー級王座に挑戦したが惜しくも敗れ王座戴冠は叶わなかった。
19年2月23日後楽園ホール大会で左肩負傷しシリーズを欠場。
同年10月14日両国国技館大会・IWGP USヘビー級選手権試合後、約8か月ぶりに新日本マットに登場すると、ランス・アーチャーの暴行でピンチを迎えたジュース・ロビンソンを救出。
同年11月9日サンノゼ大会でIWGP USヘビー級王座に挑戦するもアーチャーに敗れベルト戴冠ならず。『WORLD TAG LEAGUE 2019』エントリー(パートナー:ジュース・ロビンソン)。
2022年『G1 CLIMAX』に初エントリーをはたす。Dブロックで、ジュース・ロビンソン、鷹木信悟、ウィル・オスプレイから勝利を挙げて、大いに存在感を発揮した。
2023年、2.18サンノゼ大会でエディ・キングストンとのルーザーリーブ・ニュージャパン・マッチに敗れたジェイ・ホワイトを試合後に襲撃し「俺はジェイ・ホワイトが持つものを台無しにしてやると決めた」とマイク。
同年3.6大田区大会で、突如として外道と入場し、BULLET CLUBに電撃加入した。
5.3福岡大会ではNEVER無差別級王座に挑み、タマ・トンガをINTO OBLIVIONで仕留め、第39代王者に輝いた。