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ジュース・ロビンソン
Juice Robinson
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- 所属ユニット
- BULLET CLUB
- 身長
- 191cm
- 体重
- 100kg
- 生年月日
- 1989年4月10日
- 出身地
- アメリカ・イリノイ州
- デビュー
- 2008年
- 得意技
パルプフリクション、キャノンボール、顔面パンチ、バックスピンキック
- 入場テーマ
- MOON CHILD
- 主なタイトル
優勝歴 -
IWGP USヘビー級王座
WWEから新日本に移籍した変わり種。2009年にアメリカのインディー団体でデビュー。
その後、WWE/NXTに所属するも、自身の将来に疑問を持ち自主退団し、2015年10月に技術を磨くべく新日本プロレスに入団。大柄な身体から織り成すリズミカルなファイトが持ち味。必殺技はパルプフリクション。
2016年の『WORLD TAG LEAGUE』では棚橋弘至のタッグパートナーに抜擢されるなど、着実にステップアップ。
2017年2月5日北海きたえーる大会で行われたNEVER無差別級選手権試合で王者・後藤洋央紀に挑戦。王座戴冠ならず。
4月29日大分・別府ビーコンプラザ大会で内藤哲也の持つIWGPインターコンチネンタル王座に挑戦するが勝利することはできなかった。
6月11日大阪城ホール大会、SANADA & EVIL &BUSHI組の持つNEVER無差別級6人タッグ王座に、田口隆祐&リコシェとともに挑戦。熾烈を極めた5WAYガントレットマッチを制することはかなわなかった。6月20日後楽園ホール大会で、田口隆祐& KUSHIDAとともに再び挑んだが王座戴冠ならず。
同年夏の『G1 CLIMAX 27』に初出場。3勝をおさめた。
『G1 CLIMAX 27』でケニー・オメガから奪った白星をきっかけに、9月24日神戸ワールド記念ホール大会で、ケニーの持つIWGP USヘビー級王座に挑戦。熱戦を繰り広げるも王座戴冠はかなわなかった。
2018年、3月開催の『NEW JAPAN CUP』でベスト4まで勝ち残るも、準決勝(3.16後楽園)で棚橋弘至に敗北。
4月27日、広島グリーンアリーナ・小アリーナ大会で後藤のNEVER無差別級王座に挑むも敗北。
7月7日、カリフォルニアのカウパレス大会でジェイ・ホワイトを破りIWGP USヘビー級王座を初戴冠。
9月30日、ロングビーチのウォルターピラミッド大会でCodyに敗れIWGP USヘビー陥落。
2019年1月4日、東京ドーム大会でCodyを破りIWGP USヘビーを奪還。その後、バレッタ、チェーズ・オーエンズ、バッドラック・ファレを相手に3度の防衛に成功。
6月5日、両国国技館大会で新日本初参戦のジョン・モクスリーに敗れIWGP USヘビー陥落。
12月8日、広島グリーンアリーナ大会の『WORLD TAG LEAGUE』最終公式戦で、デビッド・フィンレーと共にSANADA&EVIL組を破り初優勝。
2020年1月4日、東京ドーム大会でフィンレーと共にタマ・トンガ&タンガ・ロア組を破りIWGPタッグを初戴冠。
2月1日、アトランタ・コカコ-ラ・ロキシー大会でタマ&ロア組に敗れIWGPタッグ陥落。
2021年3月13日、アメリカのインパクトレスリングのPPVイベントで、フィンレーと共にカール・アンダーソン&ドク・ギャローズ組を破りインパクト世界タッグ王座を初戴冠。
5月20日、インパクトのTV放送でライノ&ジョー・ドーリング組に敗れインパクト世界タッグ陥落。
2022年5月1日、福岡ドーム大会でIWGP USヘビーの新王者・棚橋を急襲すると共に、BULLET CLUBに電撃加入。
5月14日、ワシントンDC・エンターテインメント&スポーツアリーナ大会でのIWGP USヘビーを懸けた4WAYマッチで勝利を収め、同王座3度目の戴冠。その後、6月12日の大阪城ホール大会の3WAYマッチでの防衛戦を欠場し、王座剥奪に。
2023年4月13日、新日本追放となったジェイ・ホワイトと共に、AEWマットでBULLET CLUB GOLDの結成を発表した。