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The Aerial Assassin
ウィル・オスプレイ
Will Ospreay
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- 所属ユニット
- UNITED EMPIRE
- 身長
- 185cm
- 体重
- 105kg
- 生年月日
- 1993年5月7日
- 出身地
- イギリス・エセックス州
- デビュー
- 2012年
- 得意技
ストームブレイカー、オスカッター、ロビンソンスペシャル、エアーアサシン、オフユアヘッド
- 入場テーマ
- Elevated
- @WillOspreay
- willospreay
- 主なタイトル
優勝歴 -
BEST OF THE SUPER Jr.23優勝、IWGPジュニアヘビー級王座、NEVER無差別級王座
イギリスの飯伏幸太とも呼ばれる、若きハイフライヤー。その才能は関係者から絶賛されている。
2015年10月に行われた新日本プロレスのイギリス遠征でオカダ・カズチカと対戦。
2016年3月3日大田区総合体育館で開催された『NEW JAPAN CUP 2016』にてVTRで登場、“CHAOS”加入を表明。
同年4月10日両国国技館大会・IWGPジュニアヘビー級選手権試合で新日本マット初参戦。王者・KUSHIDAに挑戦するも敗れ、ベルト奪取ならず。
6月7日仙台サンプラザホール大会・『BEST OF THE SUPER Jr. XXIII』優勝決定戦で、田口隆祐を破り初出場初優勝を飾った。
6月19日大阪城ホール大会・IWGPジュニアヘビー級選手権試合で、KUSHIDAに敗れ、ベルト奪取ならず。
2017年10月9日両国国技館でKUSHIDAの持つIWGPジュニアヘビー級王座に挑戦。3度目の防衛戦に挑むKUSHIDAを下し王座初戴冠。
しかし、11月5日エディオンアリーナ大阪でマーティー・スカルに敗れ初防衛に失敗。
18年1月4日東京ドーム大会で、KUSHIDA、高橋ヒロムを加えた4WAYマッチでマーティー・スカルに挑戦。
過酷な闘いを見事制し、IWGPジュニアヘビー級王座・第80代チャンピオンとなった。
2月10日エディオンアリーナ大阪大会・髙橋ヒロム、4月1日両国国技館大会・マーティー・スカル、5月4日福岡国際センター大会・KUSHIDAとの対戦で3度の防衛を果たしたが、6月9日大阪城ホール大会で髙橋ヒロムに敗れ王座陥落。
髙橋ヒロムの長期欠場によりジュニア王座返還となり、王座決定トーナメントの開催が決定。現地時間・9月30日ロス大会でIWGPジュニアヘビー級王座決定トーナメント第1回戦でマーティー・スカルと対戦したが決勝に進むことはできなかった。
10月8日両国国技館大会で行われた6人タッグマッチで、タイチからピンフォールを奪ったことにより、タイチの持つNEVER無差別級王座に挑戦を表明。
12月9日岩手産業文化センターアピオ大会にてタイチとNEVER無差別級王座ナンバーワン・コンテンダーマッチを闘い勝利。NEVER王座の次期挑戦権を獲得した。
2019年1月4日東京ドーム大会にて飯伏幸太のNEVER無差別級王者に挑み勝利し第23代NEVER無差別級王者となる。2月22日後楽園ホール大会にてダルトン・キャッスルからNEVER無差別級選手権試合を闘い、初防衛に成功。
3月6日大田区総合体育館大会にて第68代IWGPヘビー級王者ジェイ・ホワイトとスペシャルシングルマッチを挑むも敗退。
3月8日後楽園ホール大会にて開幕した『NEW JAPAN CUP 2019』にエントリー。3月20日ツインセッセ静岡北館大会の準々決勝戦でオカダ・カズチカと闘うも敗退。
4月7日アメリカ・マディソン・スクエア・ガーデン大会にてNEVER無差別級選手権試合をジェフ・コブと闘うも王者防衛ならず。
5月13日宮城・仙台サンプラザホール大会で開幕した『BEST OF THE SUPER Jr.26』にエントリー。6月5日東京・両国国技館大会にて鷹木信悟と決勝戦を闘い勝利。3年ぶり2度目の優勝を果たす。
6月9日大阪城ホール大会にてIWGP Jr.ヘビー級選手権試合でドラゴン・リーに挑み第85代チャンピオンとなる。6月29日オーストラリア・メルボルン・フェスティバルホール大会ではロビー・イーグルスの挑戦を受け初防衛、10月14日東京・両国国技館大会ではエル・ファンタズモからの挑戦を受けるも2度目の防衛。11月3日大阪府立体育会館大会ではBUSHIからの挑戦を受け、3度目の防衛を果たす。
2020年1月4日東京ドーム大会でIWGP Jr.ヘビー級選手権試合で4度目の防衛に挑むも高橋ヒロムに敗れ、王者陥落。
2月2日北海道・北海きたえーる大会にてブリティッシュヘビー級王座に挑むもレフェリーストップで王座陥落ならず。
2月14日Revolution ProWrestlingのYork Hall大会にてザック・セイバーJr.の持つブリティッシュヘビー級王座に再度挑戦し初戴冠。
2020年10.16両国国技館の『G1 CLIMAX 30』最終公式戦で、ビー・プレストリー、凱旋帰国したグレート-O-カーンと結託して、オカダに反旗を翻し、CHAOSを脱退。新ユニット「UNITED EMPIRE」を結成。
2021年3月の『NEW JAPAN CUP』に初優勝し、4.4両国国技館で飯伏幸太の持つIWGP世界ヘビー級王座に挑戦し、王座を初戴冠。同年5.4福岡国際センターで鷹木信悟を相手に初防衛に成功したが、首の負傷のため、同王座を返上。
2022年6.12大阪城ホールでSANADAを破って、空位となっていたIWGP USヘビー級王座を戴冠。
2023年1.4東京ドームでは、ケニー・オメガ(AEW)との防衛戦が決定している。