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“IWGPヘビー次期挑戦者”石井がメインで快勝！「100％のケニー・オメガ、しっかり保っとけよ」
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『Road to DESTRUCTION』開幕戦の名古屋国際会議場イベントホール大会。
メインイベントでは、9月15日(土)広島で行われるIWGPヘビー級選手権試合を控えた王者ケニー・オメガと挑戦者・石井智宏が、6人タッグマッチで激突。石井がケニーへ見せつけるように垂直落下式ブレーンバスターを炸裂させ、チェーズ・オーエンズを沈めた。
セミファイナルでは、9月23日(日)神戸でIWGPヘビー挑戦権利証争奪戦を敢行する棚橋弘至とオカダ・カズチカが前哨マッチで対決。お互いの力を確かめるように、一進一退の攻防を繰り広げた。
第6試合では、9月17日(月・祝)広島のシングル対決を控えた内藤哲也と鈴木みのるが前哨戦で対峙。長時間に及ぶ場外乱闘などで激しくやり合った。
第4試合は、9.17別府で行われるNEVER無差別級選手権試合・後藤洋央紀vsタイチの前哨対決。後藤がYOSHI-HASHIの合体技GYRで飯塚高史を倒し、好調ぶりを示した。
第3試合では、9.15広島で行われるNEVER 6人タッグ選手権試合の前哨マッチとして、タマ・トンガ＆タンガ・ロア＆石森太二とジュース・ロビンソン＆デビッド・フィンレーが対決。タマたちBULLET CLUBがラフプレーで主導権を握り、最後はタマがガンスタンでトーア・ヘナーレを轟沈した。
第2試合には、KAIENTAI-DOJOの吉田綾斗が登場。高橋裕二郎とシングル対決するも、ピンプジュースで完敗を喫した。
