SHO&YOH、BUSHI&鷹木が同率トップ! リマッチが電撃決定した石井と鈴木が大乱闘!
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『Road to POWER STRUGGLE』第5戦として開催された島根・くにびきメッセ大会。
2勝1敗同士の獣神サンダー・ライガー&タイガーマスクとSHO&YOHが対決した「SUPER Jr. TAG LEAGUE」は、YOHがファイブスタークラッチでライガーから3カウントをゲット。
また、同じく2勝1敗だったBUSHI&鷹木信悟は、ボラドールJr.&ソベラーノJr.に勝利。こちらも3勝1敗に星を伸ばし、2チームが同率トップで並んだ。
CHAOSvsBULLET CLUBの10人タッグマッチは、またもや外道のメリケンサックパンチがチャッキーTに炸裂。そこからジェイ・ホワイトがブレードランナーで勝負を決めると、試合後はそろって言いたい放題のマイクアピールを敢行。松江のファンを激怒させた。
現ブリティッシュヘビー級王者の石井智宏は、今回も前王者の鈴木みのるとタッグ対決。11月3日(土)大阪のタイトルマッチが直前に発表されたこともあり、これまで以上にエキサイトして大乱闘を繰り広げた。
IWGPヘビー級王座次期挑戦者の棚橋弘至は、この日も本間朋晃とタッグを結成。好連携で高橋裕二郎&チェーズ・オーエンズに勝利し、観客席に笑顔を振りまいた。
IWGP Jr.タッグ王者組の金丸義信&エル・デスペラードは、吉田綾斗(KAIENTAI-DOJO)&海野翔太の越境タッグを一蹴。石森太二&ロビー・イーグルスは、トーア・ヘナーレ&成田蓮を寄せつけずに完勝を収めた。
オープニングマッチは「SUPER Jr. TAG LEAGUE」公式戦の前哨試合となり、翌日の鳥取大会で当たるKUSHIDA&クリス・セイビンと田口隆祐&ACHが張り合った。