@njpw1972
@njpw_nyao
ジェイが二夜連続でオカダをKO！
G.O.Dは単独首位のL･I･Jタッグを撃沈！
リーグ戦は3チームが6勝2敗で並走！
★各試合の詳細、コメント、日記も読める！ スマホサイトの“入会”はコチラから！
『WORLD TAG LEAGUE 2018』も中盤戦の山場。11月30日（金）、東京・後楽園ホールで開催されたシリーズ第11戦では、タッグリーグの公式戦を中心に熱闘が続出した。
メイン（第8試合）は棚橋弘至&オカダ・カズチカ&KUSHIDA＆ロッキー・ロメロがユニットの枠を超えてカルテットを結成し、ジェイ・ホワイト&バッドラック・ファレ&石森太一&外道組と対決。ゴング前の乱闘で幕を開けた8人タッグは、その後も一進一退の大激戦に。オカダと棚橋はツープラトンの攻撃を披露し、場内は大歓声に包まれる。試合は石森がブラディークロスでロッキーに勝利。その直後、昨夜に続いてジェイが1.4ドームで雌雄を決するオカダを、ブレードランナーでKOした。
第7試合ではタッグリーグ公式戦としてEVIL&SANADA組（6勝1敗）とG.O.D（タマ・トンガ&タンガ・ロア=5勝2敗）が激突。前年度覇者と現IWGPタッグ王者の注目の対決は、期待に違わぬ白熱の攻防に。だが、終盤の邪道の竹刀攻撃からG.O.Dが一気に流れを引き寄せ、最後は雪崩式パワーボムでロアがSANADAを撃沈。
第6試合のタッグリーグ公式戦ではマイケル・エルガン&ジェフ・コブ組（4勝3敗）が石井智宏&矢野通組（5勝2敗）と対峙。パワーで勝るエルガン組は豪快な攻撃で相手チームを追い込む。しかし、石井組も硬軟織り交ぜた攻撃で応戦。最後は石井が垂直落下式ブレーンバスターでエルガンを下した。
第5試合のタッグリーグ公式戦ではK.E.S（ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.=4勝3敗）とザック・セイバーJr.&タイチ組（5勝2敗）の同門対決が実現。試合中、タイチがバックステージまで逃げ、アーチャーが捕獲する一幕も。ザック&タイチはインサイドワークで対抗するが、最後はK･E･Sがタイチをキラーボムで沈めた。
第4試合のタッグリーグ公式戦はハングマン・ペイジ&高橋裕二郎組（3勝4敗）vs鈴木みのる&飯塚高史組（3勝4敗）。鈴木組は場外戦で主導権を握る。ペイジ組も連携攻撃で対抗するも、鈴木がゴッチ式パイルドライバーで裕二郎の息の根を止めた。
第3試合のタッグリーグ公式戦は天山広吉&小島聡組（3勝4敗）vsジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレー組（4勝3敗）。テンコジタッグの猛攻に劣勢のジュース組だったが、最後は小島をジュースの左ナックル→フィンレーのPrima Nocta→ジュースのパルプフリクションと流れるような連携で打ち破った。
第2試合のタッグリーグ公式戦では永田裕志&中西学組（1勝6敗）とBEST FRIENDS（バレッタ&チャッキーT=4勝3敗）が対決。昨日は暴走ファイトを見せたチャッキーだが、今宵は何事もなかったかのような正攻法。最後は永田を一瞬のスキをトルネードクラッチで下した。
オープニングマッチもタッグリーグ公式戦が行なわれ、真壁刀義&トーア・ヘナーレ組（2勝5敗）が吉田綾斗&海野翔太組（0勝7敗）を迎撃。真壁は若武者タッグに対し厳しいファイトを展開。ヘナーレも力強いファイトを見せ、最後は海野をサモアンドロップで葬った。
★“クレジットカード決済”もスタート！ 新日本プロレス・スマホサイトの詳細はコチラから！
