@njpw1972
@njpw_nyao
超党派カルテットが今宵も黒星…
G.O.DがBEST FRIENDSに敗北！
4チームが同率首位の混戦模様に！
★各試合の詳細、コメント、日記も読める！ スマホサイトの“入会”はコチラから！
12月6日（木）、山形・山形ビッグウイングで『WORLD TAG LEAGUE 2018』が開催され、タッグリーグの公式戦を中心に熱闘が続出した。
メイン（第8試合）は棚橋弘至&オカダ・カズチカ&KUSHIDA＆ロッキー・ロメロがユニットの枠を超えてカルテットを結成し、ジェイ・ホワイト&バッドラック・ファレ&石森太一&外道組と対決。各地で熱い火花を散らす両チームは、白熱の攻防を展開。最後はジェイのブレードランナーから、石森がブラディークロスにつないでKUSHIDAからフォール勝ち。超党派カルテットはこれでBULLET CLUBに無念の6連敗。
第7試合ではタッグリーグ公式戦としてBEST FRIENDS（バレッタ&チャッキーT=6勝5敗）と、現IWGPタッグ王者のG.O.D（タマ・トンガ&タンガ・ロア=9勝2敗）が対峙。終盤、チャッキーがイスを持ち出してまたも暴走ファイト。混戦模様の中、バレッタがロアを丸め込んで勝利を奪い、G.O.Dは3敗目を喫した。
第6試合のタッグリーグ公式戦ではEVIL&SANADA組（8勝3敗）と鈴木みのる&飯塚高史組（5勝6敗）が激突。鈴木組の暴走ファイトに対し、L･I･Jタッグは真っ向から応戦。最後はSANADAが飯塚をSkull Endで仕留め、首位争いに踏みとどまった。
第5試合のタッグリーグ公式戦は真壁刀義&トーア・ヘナーレ組（4勝7敗）vs天山広吉&小島聡組（3勝8敗）。歴戦の猛者であるテンコジ相手に、ヘナーレがハッスル。しかし、テンコジは真壁組をうまく分断すると、最後は小島がカウンターのラリアット一発でヘナーレを撃沈。
第4試合のタッグリーグ公式戦はジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレー組（7勝4敗）とザック・セイバーJr.&タイチ組（6勝5敗）が激突。躍動するジュース組が鈴木軍タッグを攻め立てるが、タイチが急所蹴りからのタイチ式外道クラッチでフィンレーをフォール。
第3試合のタッグリーグ公式戦はハングマン・ペイジ&高橋裕二郎組（4勝7敗）vsK.E.S（ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.=8勝3敗）。スミスはダイナマイトキッドを彷彿とさせる攻撃を繰り出す。ペイジ組は小気味いい動きで切り崩しにかかるも、K･E･Sがキラーボムで裕二郎を葬った。
第2試合のタッグリーグ公式戦では永田裕志&中西学組（2勝9敗）とマイケル・エルガン&ジェフ・コブ組（7勝4敗）が対決。中西とコブはオリンピアン同士、力のこもった攻防を展開。最後はコブがオリンピックスラムからその場飛びムーンサルトで中西を沈めた。
オープニングマッチもタッグリーグ公式戦が行なわれ、吉田綾斗&海野翔太組（0勝11敗）が、石井智宏&矢野通組（8勝3敗）にチャレンジ。若武者コンビは大物食いを狙うべく奇襲攻撃を仕掛け、その後も大奮闘。だが、最後は海野が石井の逆エビ固めにギブアップ。
