棚橋&オカダ&YOSHI-HASHI組が2連勝!テキサスクローバーホールドで勝利を飾った逸材がエアギターも披露!
★各試合の詳細、コメント、日記も読める! スマホサイトの“入会”はコチラから!
第7試合のIWGPヘビー級王座前哨戦では、棚橋が外道からテキサスクローバーホールドでギブアップを奪い、札幌以降の2連勝を飾った。試合後、棚橋はエアギターも披露し、会場を盛り上げると、最後は「名古屋の皆さん、愛してま~す!」で締めくくった。
第6試合のL・I・J vs鈴木軍の10人タッグマッチは、鈴木軍は場外戦でペースを握る中、IWGPタッグ王者のEVIL&SANADAがマジックキラーでTAKAを葬り勝利を奪取。
第5試合の真壁&矢野&ヘナーレvsタマ&ロア&チェーズは、今宵もタマがラフファイトに参加せず。ロアが苛立つ中、試合はチェーズがパッケージドライバーでヘナーレを仕留め、BULLET CLUBが勝利をもぎ取った。
第4試合のIWGPジュニアヘビー級王座前哨戦の本間&田口vs裕二郎&石森は、田口が今夜もキープオンジャーニーのダンスで石森を再三の挑発。試合は裕二郎が必殺のピンプジュースで本間をマットに沈めた。
第3試合の天山&海野vs中西&タイガーは、奇襲攻撃で勢いに乗る海野に対し、タイガーが関節技、中西が上からドンで追い込むと、最後はとどめのタイガースープレックスホールドで貫禄の勝利を飾った。
第2試合は、上村と吉田が一騎打ち。
上村が気迫あふれるファイトで果敢に攻め込むも、吉田が得意の打撃からバックドロップで返り討ちにした。
オープニングマッチは、成田と辻がシングル戦で激突。
両者、気迫あふれるファイトを展開すると、最後は成田がフロントスープレックスから逆エビ固めで粘る辻からタップ勝利を奪った。