ジェイが必殺の“YTO”で勝利を奪取!「タナハシは俺の手によってタップアウトさせられるんだ!」大阪決戦でのベルト奪取を予告!
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第7試合のIWGPヘビー級王座前哨戦では、ジェイがパイプ椅子攻撃からYTOでYOSHI-HASHIからタップ勝利を奪い、2連敗から脱出。
試合後、ジェイは「俺が次のIWGPヘビー級チャンピオンになる!」と大阪決戦でのベルト奪取を予告した。
第6試合のL・I・J vs鈴木軍の10人タッグマッチは、今宵はタイチのマイクスタンド攻撃から鈴木軍が場外戦でペースを握るも、最後はIWGPタッグ王者のEVIL&SANADAがマジックキラーでTAKAを葬り勝利を奪取。
第5試合の真壁&矢野&本間vsタマ&ロア&チェーズは、今宵もタマがラフファイトに参加せず。さらにはチェーズの竹刀攻撃も妨害し、BULLET CLUBのペースが乱れたところを、矢野が丸め込み勝利をもぎ取った。
第4試合のIWGPジュニアヘビー級王座前哨戦のヘナーレ&田口vs裕二郎&石森は、田口が連夜のキープオンジャーニーダンスで石森を挑発三昧。これに激怒した石森もヒップパッドで田口を挑発する中、試合は裕二郎が必殺のピンプジュースでヘナーレをマットに沈めた。
第3試合の天山&吉田vs中西&タイガーは、気合十分の吉田が序盤から中西、タイガーに向かっていくも、最後はタイガーが雪崩式ダブルアームスープレックスからとどめのタイガースープレックスホールドで貫禄の勝利を飾った。
第2試合は、海野と辻が一騎打ち。
辻が気迫あふれるファイトで果敢に攻め込むも、海野はカウンターのドロップキックからペースを握るとは、最後は逆エビ固めで粘る辻からギブアップを奪い勝利した。
オープニングマッチは、成田と上村がシングル戦で激突。
両者、気迫あふれるファイトを展開する中、最後は成田がフロントスープレックスホールドで上村から勝利を奪った。