@njpw1972
@njpw_nyao
オカダがオスプレイの快進撃をストップ！
石井がYOSHI-HASHIとの削り合いに激勝！
3.23長岡の準決勝はオカダvs石井の同門対決!!
★各試合の詳細、コメント、日記も読める！ スマホサイトの“入会”はコチラから！
3月20日(水)、静岡・ツインメッセ静岡 北館で『NEW JAPAN CUP 2019』第9戦が行なわれ、準々決勝の2試合を中心に激闘が繰り広げられた。
メイン（第8試合）では『NJC』準々決勝として、オカダ・カズチカと、勢いに乗るウィル・オスプレイが激突。昨年3月の『旗揚げ記念日』で好勝負を展開した両者は、今回も激しいつばぜり合いで場内に熱狂を生む。オスプレイは雪崩式アイコノクラズムをはじめ、怒涛の攻めでオカダを追い詰める。しかし、一歩及ばず、最後はオカダがレインメーカーで激勝。
第7試合の『NJC』準々決勝は石井智宏vsYOSHI-HASHI。2017年の『G1』以来となった両者の対決は、気合充分のYOSHI-HASHIが序盤から石井に真っ向勝負を挑む。ゴツゴツとした削り合いの中、YOSHI-HASHIはあわやの場面を作るが、最後は石井が垂直落下式ブレーンバスターで粘り勝ち。
この結果、3.23長岡の準決勝のカードはオカダvs石井に決定、またもCHAOS同門対決が実現することに。
第6試合は3.21浜松の『NJC』準々決勝で対峙する棚橋弘至とザック・セイバーJr.が、それぞれ海野翔太、TAKAみちのくを引き連れ激突。決戦を前に、棚橋とザックはヒートアップ。最後、ザックは棚橋の眼前で海野をグラウンド卍固めで仕留め、挑発を繰り広げた。
第5試合は3.21浜松の『NJC』準々決勝で対峙するコルト・カバナとSANADAが、それぞれトーア・ヘナーレ、EVILをパートナーに対決。カバナは硬軟織り交ぜたファイトで試合巧者ぶりを発揮。だが、試合はL･I･Jタッグがヘナーレをマジックキラーで沈めた。
第4試合は飯伏幸太&後藤洋央紀&成田蓮vs内藤哲也&BUSHI&鷹木信悟。L･I･Jに対し、混合タッグも連携で対抗。成田がイキのよさを見せるが、最後は鷹木のパンピングボンバーの前に玉砕。試合後、飯伏と内藤はにらみ合いを展開した。
第3試合は真壁刀義&矢野通&マイケル・エルガン&本間朋晃vs鈴木みのる&タイチ&K.E.S（ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.）。鈴木軍は奇襲攻撃をはじめ、ラフファイトで試合を支配。最後はタイチが急所攻撃からのタイチ式外道クラッチで本間をピンフォール。
第2試合はジュース・ロビンソン&マイキー・ニコルス&田口隆祐vsバッドラック・ファレ&チェーズ・オーエンズ&ヒクレオ。3.24長岡でUSヘビー挑戦が決定したオーエンズと王者ジュースが火花を散らした一戦は、ニコルスがヒクレオをマイキーボムで沈めた。
第1試合は天山広吉&小島聡&辻陽太vs永田裕志&中西学&上村優也。3.17後楽園のカードから辻と上村が入れ替わった6人タッグは、今宵も第三世代が若獅子の前に高き壁として立ちはだかり、永田が辻をナガタロックⅡで料理。
