EVILがScorpion DeathlockでSHOに快勝!
タマ&タンガがIWGPタッグベルトを奪回!
NEVER 6人タッグベルトも強奪!
上村が辻にリベンジ! 待望のシングル初勝利!
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群馬県のニューサンピア高崎を舞台に開催された『Road to レスリングどんたく 2019』第2戦。
メインイベントは、開幕戦に続いて2大会連続同一カードとなったCHAOSvsLOS INGOBERNABLES de JAPONの対抗戦。
5月4日(土・祝)福岡で行われる「IWGPヘビー級選手権試合」オカダ・カズチカvsSANADA、「スペシャルシングルマッチ」石井智宏vsEVIL、4月26日(金)広島で行われる「IWGP Jr.タッグ選手権試合」SHO&YOHvsBUSHI&鷹木信悟のトリプル前哨マッチでもあるこの一戦は、終盤にEVILがEVILで石井をKO! そして、Scorpion DeathlockでSHOを下し、勝利のマイクアピールを敢行した。
セミファイナルは、4月20日(土)名古屋で行われる「IWGPインターコンチネンタル選手権試合」飯伏幸太vsザック・セイバーJr.の前哨戦。変型グラウンド卍固めで本間朋晃を下したザックが、またもやICベルトを持って飯伏を挑発した。
第5試合は、4月29日(月・祝)熊本で行われる「スペシャルシングルマッチ」後藤洋央紀vsジェイ・ホワイト、「IWGPタッグ選手権試合」タマ・トンガ&タンガ・ロアvs真壁刀義&矢野通、4月22日(月)後楽園ホールで行われる「NEVER無差別級6人タッグ選手権試合」真壁&矢野&田口隆祐vsタマ&タンガ&ヒクレオのトリプル前哨戦。
この一戦はジェイが田口にブレードランナーを炸裂させ、3カウントを奪取。その後、タマ&タンガが真壁&矢野を痛めつけ、奪われたIWGPタッグベルトのみならず、NEVER 6人タッグベルトも強奪した。
第4試合は、4月20日(土)名古屋で行われる「スペシャルシングルマッチ」ジュース・ロビンソンvsバッドラック・ファレ、マイキー・ニコルスvsチェーズ・オーエンズのダブル前哨戦。それぞれが激しい攻防を繰り広げる中、ファレがグラネードでトーア・ヘナーレを仕留めた。
第3試合の小島聡&永田裕志&成田蓮vs鈴木みのる&金丸義信&エル・デスペラードは、デスペラードがピンチェ・ロコで成田を轟沈。第2試合のYOSHI-HASHIvs海野翔太は、YOSHI-HASHIがKUMAGOROSHIで完勝を収めた。
オープニングマッチは、2大会連続同一カードとなった辻陽太vs上村優也のヤングライオン同期対決。前日は辻にシングル初勝利を献上した上村だったが、今回は逆エビ固めでリベンジに成功。負けじと待望のシングル初勝利をあげた。