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田口がBUSHIをアンクル葬！
オスプレイは同門YOHに激勝！
ファンタズモは同門イーグルスを撃退！
無傷の三連勝は上記の三人に！
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5月19日(日）、山形・山形ビッグウイングで『BEST OF THE SUPER Jr.26』第6戦が開催され、Bブロック公式戦5試合を中心に激闘が展開された。
メイン（第9試合）ではBブロック公式戦として、田口隆祐（2勝0敗）とBUSHI（0勝2敗）が激突。田口は持ち前の独特なファイトでBUSHIを翻弄。だが、BUSHIが勝負どころで毒霧を噴射し、一転ピンチに。しかし、田口は執念のオーマイ&ガーアンクルでギブアップ勝ちを収め、これで三連勝に。
第8試合のBブロック公式戦はウィル・オスプレイ（2勝0敗）とYOH（1勝1敗）によるCHAOS同門対決。YOHは徹底したヒザ攻めでオスプレイの機動力を奪いに出る。苦しい戦いとなったオスプレイだが、最後はストームブレイカーで激闘に終止符を打ち、こちらも無敗をキープ。
第7試合のBブロック公式戦ではエル・ファンタズモ（2勝0敗）とロビー・イーグルス（2勝0敗）によるBULLET CLUB同門対決。イーグルスの正攻法に対し、ファンタズモはダーティーファイトを織り交ぜながら対抗。最後はCRⅡでイーグルスを沈め、無傷の三連勝に。
第6試合のBブロック公式戦はメキシコで接点のあったバンディード（1勝1敗）とDOUKI（1勝1敗）が、新日本マットで激突。バンディードのパワフル&スピーディーなファイトに対し、DOUKIも徹底抗戦。一進一退の攻防の末、バンディードが21プレックスでDOUKIをフォールし、二勝目をゲット。
第5試合のBブロック公式戦は成田蓮（0勝2敗）vsロッキー・ロメロ（0勝2敗）。ロメロは左腕攻めをベースに試合をコントロール。成田も必死に食らいついていくが奮闘及ばず、最後はロメロが腕ひしぎ逆十字で仕留め、公式戦初勝利を収めた。
第4試合は5.22後楽園のAブロック公式戦で対峙する鷹木信悟（3勝0敗）とマーティー・スカル（2勝1敗）が、それぞれ内藤哲也、ブロディ・キングをパートナーに対決。スカルと鷹木がつばぜり合いを見せる中、ブロディも巨体ながら身軽な動きで存在感を発揮。だが、最後は内藤はデスティーノの前に撃沈。
第3試合は5.22後楽園のAブロック公式戦で対峙する石森太二（3勝0敗）とTAKAみちのく（0勝3敗）が、それぞれ外道&邪道、金丸義信（0勝2敗）&タイチとトリオを結成して対峙。それぞれインサイドワークを駆使した応酬を繰り広げ、最後はタイチが天翔十字鳳で邪道の息の根を止めた。
第2試合は5.22後楽園のAブロック公式戦で対峙するタイガーマスク（2勝1敗）とドラゴン・リー（2勝1敗）が、それぞれジュース・ロビンソン、トーア・ヘナーレをパートナーに激突。終盤、タイガーマスクは明日の決戦を前にリーにタイガードライバーを炸裂。試合はジュースがヘナーレをパルプフリクションで沈めた。
第1試合は5.22後楽園のAブロック公式戦で対峙するティタン（1勝2敗）とジョナサン・グレシャム（1勝2敗）が、それぞれSHO（1勝2敗）&辻陽太、海野翔太&上村優也とトリオを結成して対峙。ティタンとグレシャムはトリッキーな攻防を展開。最後は海野がフィッシャーマンズスープレックスで辻を葬った。
