YOSHI-HASHIがザックに宣戦布告!!「あいつのベルトを俺がいただくときも一瞬だ!!」
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『DOMINION 6.9 in OSAKA-JO HALL』(6.9大阪)の5日後、早くも開幕した新シリーズ『KIZUNA ROAD 2019』。
メインイベントは、最終戦の6月25日(火)仙台で行われる「ブリティッシュヘビー級選手権試合」の前哨対決となり、挑戦者のYOSHI-HASHIがカルマでDOUKIに快勝。試合後は「今日と同じ光景を、お前に見してやる!」とマイクアピールで王者ザック・セイバーJr.を挑発。さらに、「どうせ獲れない!? 誰が言った! 誰が決めた!」「物事が変わるときも、あいつのベルトを俺がいただくときも…一瞬だ!!」と雄叫びをあげた。
セミファイナルは、6月17日(月)後楽園ホールで行われる「NEVER無差別級6人タッグ選手権試合」の前哨戦で、矢野通&田口隆祐と高橋裕二郎&チェーズ・オーエンズが対決。そこに抗争中の棚橋弘至とジェイ・ホワイトも加わり、激しい勝負が展開される。そんな中、最後は棚橋がテキサスクローバーホールドでオーエンズを料理。完全復活へ弾みをつけた。
第5試合は、6月16日(日)後楽園で行われる「IWGP Jr.タッグ選手権試合」SHO&YOHvs石森太二&エル・ファンタズモの前哨マッチ。両チームが早くも熱い攻防を繰り広げた。一方、現IWGPタッグ王者組のタマ・トンガ&タンガ・ロアに対し、ジュース・ロビンソン&マイキー・ニコルスが猛チャージ。最後はニコルスがマイキーボムでタンガを仕留め、同王座挑戦を高らかにアピールした。
第4試合で行われた新日本プロレス本隊vsLOS INGOBERNABLES de JAPONの6人タッグマッチは、6.9大阪の「IWGPインターコンチネンタル選手権試合」での激闘が記憶に新しい内藤哲也と飯伏幸太が対決。そんな中、同所で『G1 CLIMAX 29』出場をアピールしている鷹木信悟が、パンピングボンバーでトーア・ヘナーレを轟沈。変わらぬ好調をファンに見せつけた。
第3試合の真壁刀義&成田蓮vsSANADA&BUSHIは、SANADAがスタンディングSkull Endで成田に完勝。しかし、真壁は成田の急成長ぶりを称えた。第2試合の6人タッグマッチは、鈴木軍がラフファイトで新日本プロレス本隊を圧倒。最後はランス・アーチャーがブラックアウトで海野翔太を一蹴した。また、第1試合では辻陽太vs上村優也のヤングライオン同期対決が行われ、辻が逆エビ固めで勝利を収めた。
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