最終前哨戦を制したYOSHI-HASHIが渾身の雄叫び!!「明日!! 仙台!! 必ず変えてやるからなー!!」
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メインイベントは、いよいよ翌日に迫った6月25日(火)仙台で行われる「ブリティッシュヘビー級選手権試合&『G1 CLIMAX 29』出場枠争奪戦」ザック・セイバーJr.vsYOSHI-HASHIの最終前哨戦。今回も鈴木軍がラフプレーで暴れ回る中、最後は大一番を目前にして乗りに乗っているYOSHI-HASHIがカルマでDOUKIを粉砕。試合後は乱闘でザックを圧倒し、「ミラクル起こしてやるからな!」「明日!! 仙台!! 必ず変えてやるからなー!!」と改めてファンに宣言。そして、「物事が変わるのは…一瞬だ!!」の決めゼリフで大会を締めた。
セミファイナルは、6月25日(火)仙台で行われる「ブリティッシュクルーザー級選手権試合」エル・ファンタズモvs田口隆祐の最終前哨戦。田口がまたしても尻を出す非常事態に見舞われるが、中盤は王者ファンタズモと互角の勝負を展開。そして最後は、オーマイ&ガーアンクルで外道を仕留め、ファンタズモと一触即発で睨み合った。
第5試合のタッグマッチは、現IWGPインターコンチネンタル王者の内藤哲也が、ヤングライオンの海野翔太をバレンティアで轟沈。試合後は前王者の飯伏幸太を相手にせず、海野をさらに痛めつけて傍若無人ぶりを見せつけた。
第4試合の6人タッグマッチには、LOS INGOBERNABLES de JAPONのEVIL、SANADA、鷹木信悟が登場。鉄壁の連携で真壁刀義&本間朋晃&獣神サンダー・ライガーに完勝しつつ、『G1 CLIMAX 29』に向けて微妙な心理戦も繰り広げた。
第3試合では、6月25日(火)仙台でタッグ対決するジュース・ロビンソン&マイキー・ニコルスとタマ・トンガ&タンガ・ロアが6人タッグマッチで対峙。今回も一進一退の攻防で場内を沸かせ、決戦へ待ったなしの状況となった。
新日本プロレス本隊vs鈴木軍のタッグマッチは、またもやランス・アーチャーがスタートからエンジン全開。巨体をフルに使ったファイトで辻陽太を一蹴した。
第1試合は、天山広吉&小島聡と永田裕志が5大会連続でタッグ対決。今回は天山がアナコンダバイスで上村優也を葬った。
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