@njpw1972
@njpw_nyao
B.O.Pが監督タッグとの熱闘を制す！
石森&ファンタズモはLA道場タッグに快勝！
BULLET CLUBが単独首位（5勝1敗）、
3チームが2位タイ（4勝2敗）で追走！
★各試合の詳細、コメント、日記も読める！ スマホサイトの“入会”はコチラから！
10月28日(月)、東京・後楽園ホールで『Road to POWER STRUGGLE ～SUPER Jr. TAG LEAGUE 2019～』第10戦が行なわれた。
メイン（第7試合）では「SUPER Jr. TAG LEAGUE 2019」公式戦 として田口隆祐&ロッキー・ロメロ（4勝1敗）の“監督タッグ”が、ウィル・オスプレイ&ロビー・イーグルスの“ザ・バーズ・オブ・プレイ”（3勝2敗）が激突。
B.O.Pのスピーディー&スリリングな攻撃に対し、監督タッグも海千山千の実力を発揮。攻守が目まぐるしく入れ替わる中、イーグルスが田口をロン・ミラー・スペシャルで分断。最後はオスプレイがヒドゥン・ブレイドからのストームブレイカーでロッキーを沈めた。
試合後、オスプレイは優勝を宣言すると、「アリガトウゴザイマシター！」と咆哮し、大会を締めくくった。
第6試合は「SUPER Jr. TAG LEAGUE 2019」公式戦、SHO&YOHの“ROPPONGI 3K”（2勝2敗）とボラドールJr.&ティタン（3勝2敗）の“CMLLタッグ”が対峙。RPG 3Kはティタンの右足を攻め、機動力を奪いに出る。だが、CMLLタッグも持ち前の立体的な攻撃で徹底抗戦。一進一退の攻防の末、最後はYOHがドラゴンスープレックスで弧を描き、ティタンから3カウントを奪った。
第5試合の「SUPER Jr. TAG LEAGUE 2019」公式戦はTJP&クラーク・コナーズ（0勝5敗）の“新旧LA道場コンビ”と、現IWGPジュニアタッグ王者の石森太二&エル・ファンタズモ組が対峙（4勝1敗）。LA道場コンビはコナーズがイキのよさ、TJPが多彩なテクニックで応戦。しかし、BULLET CLUBは巧みなインサイドワークで試合を支配すると、最後はファンタズモがフロッグスプラッシュでTJPに快勝。
第4試合の「SUPER Jr. TAG LEAGUE 2019」公式戦はタイガーマスク&上村優也（0勝4敗）が、金丸義信&エル・デスペラード（3勝2敗）と対決。番狂わせを起こすべく、上村は果敢に鈴木軍に挑んでいく。しかし、鈴木軍はタイガーのマスクを破って戦線離脱に追い込むと、上村に集中攻撃。代わりのマスクで復活したタイガーは猛攻を見せるが、鈴木軍はうまく分断。最後は金丸のウィスキー噴射のアシストを受け、デスペラードが上村をヌメロ・ドスで料理。
第3試合は11.3大阪のインターコンチ王座戦とNEVER王座戦のダブル前哨戦として、後藤洋央紀&石井智宏&本間朋晃&トーア・ヘナーレ組とジェイ・ホワイト&KENTA&高橋裕二郎&外道組が対峙。連日連夜、火花を散らしている後藤とジェイ、石井とKENTAは今宵もスパーク。ジェイはヘナーレをブレードランナーで仕留めると、後藤にもブレードランナー。さらにKENTAも石井にgo 2 sleepを決め、それぞれベルトを誇示した。
第2試合は11.3大阪でスペシャルシングルマッチを行なう内藤哲也とタイチが、それぞれSANADA&鷹木信悟&BUSHI、鈴木みのる&ザック・セイバーJr.&DOUKIとカルテットを結成して前哨戦。鈴木軍はゴング前に奇襲攻撃を仕掛け、その後も無法ファイト。だが、L･I･Jもコンビネーションで応戦し、最後は内藤がデスティーノでDOUKIを撃沈。試合後、内藤はタイチに怒りの番外戦を仕掛けた。
第1試合は辻陽太vsカール・フレドリックスの日米道場対決。若さと勢いあふれる真っ向勝負は、今年のヤングライオン杯覇者のフレドリックスが高角度逆片エビ固めでギブアップ勝ちをスコア。
